実在した殺人鬼フリッツ・ホンカ。彼は夜な夜な女性を家に誘い込み暴力の末殺していた…。
殺人鬼フリッツ・ホンカの日常に焦点を当てた映画です。
人を殺すシーンやグロいシーンはそんなにはありません。
ス…
俺がそう言ったんなら
正しいんでしょう。
どうでもいいけど
映画に出てくる殺人鬼(男)
白ブリーフの確率高すぎないか笑
「屋根裏の散歩者」
っていう江戸川乱歩の小説をむかし
読んだことあるんだけ…
このレビューはネタバレを含みます
なんともおぞましい映画です。見続けることに嫌悪と困難を伴うけれども、目が離せない。
昔から、人間のふしぎさにどうしても興味を持ってしまうので、どうやったらこういう人間が出来上がってしまうのかに興味…
実在したドイツの連続殺人鬼。
第2次世界大戦前に生まれ、敗戦後のドイツで幼少期を過ごしたフリッツ・ホンカ。彼はハンブルクにある安アパートの屋根裏部屋に暮らし、夜になると寂しい男と女が集まるバー「ゴ…
舞台は1970年代ドイツ。安アパートの屋根裏部屋に住むフリッツは夜な夜な寂しい男と女が集うバーに入り浸る。天才でも狂人でもない「ただの殺人鬼」の日常。
どんなサイコ劇場かと楽しみにしていたが、普通の…
殺人鬼系にしては
本当に汚くて気持ち悪い。
汚さが尋常じゃない。
ただのサイコパス野郎のホラーかと
思ってたからそこは的外れ。
サイコパスなホラー感よりも汚さが強烈。
終止不穏な空気感。
見て…
醜いものを醜いままに、残酷なものを残酷なままに、つまり「手抜きして甘いものを見せるな」というのはどんな作品にも常に思っていますが、よくもまあ…ここまで手抜きなしでやれたな…と。
しかもその異様な空…
屋根裏の殺人鬼が実在したのは1970年代のドイツ、ハンブルク。戦後のドイツの街の一角、"ゴールデン・グローブ"でカウンターの片隅に彼は座る。ただ酒を飲む。ひたすら飲む。酒に飲まれる、フリッツ・ホンカ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
シネアーツ試写室にて
幼少期の虐待など心に傷を負っていたことは描かれてなくとも 始まった途端 幸福とは皆無のフリッツの姿が映し出され 淀みきった重すぎる空気がズンズン伝わる中 いきなりの暴挙に …
©2018bomberoint._WarnerBros.Ent. photo by Gordon Timpen ©2019 bombero international GmbH&Co. KG/Pathé Films S.A.S./Warner Bros.Entertainment GmbH