試写会で観ました。
家族の近さに揺さぶられている人たちの群像劇。温かさより厳しさに目がいったわたしにとって「家族に会いたくなる感動作!」という感じではありませんでしたが、共感できるところはたくさんあ…
試写会のご招待ありがとうございました。
トークショーでフィフィさんが「ハンカチを用意して」とおっしゃっていた意味がよく分かりました笑
1つの街で登場人物がそれぞれの「家族のあり方」を模索し、悩みな…
2019.05.22 試写会
タイトルから受ける印象とはまた違ったもの。登場人物が多いのでなんだなんだと思っているうちに話が進んでいくけれど、それぞれががっつり関わりあうわけではなく、部分ぶぶんで…
パリの家族たち 試写会にて。
御招待ありがとうございました。
様々な『母』の姿を通して描かれる家族の在り方の話。登場人物が多く 序盤は誰と誰に接点があるのか掴みきれず困惑するが、いざ見終わって振り…
人間ドラマの映画が好きな方に、おすすめ!
誰しもに共通する"母"を題材に扱っています。
そのため、登場人物に女性が多いですが、女性向けの映画というわけではありません。
"母"は私たちにとって、とて…
このレビューはネタバレを含みます
Filmarks試写会で
いかにもフランス映画!女性たち、みんなあまり化粧っ気がないんだけど、ナチュラルで美しい。
そして色々な葛藤の中にも意志の強さが伝わる。
大学教授がレストランで乳児持ちマ…
ぴあの試写会にて鑑賞。監督の前作がかなり好きだったので、期待値高め。
今回は「母」をテーマにした群像劇。種々雑多な女性たちがそれぞれ母となり抱える葛藤や、母とはなんだと問いかけての苦悶。母であって…
試写で鑑賞。
前作が良かったので、
期待値が高かった分少し評価は低め。
それぞれのストーリーはとても小さな空間で進行するのに、登場人物が多い。
その分少しづつ各ストーリーがクロスしているところをみ…
母親はこうでなければいけない、女性はこうあるべき、という考えに凝り固まった心をふっとほぐしてくれる優しい一作。
10人余りの様々な境遇の人たちから見た「母親」を描く。
登場人物が多いので、はじめは…
多様性の国フランスらしく、パリで働く様々な女性たちと
その家族を取り上げ、人間交差点のように描いているの
だけれど...黒人は描かれず、(この時代なら欠かせない
はずの)移民は無視、アジア(中国)人…