試写会にて。
母親の話であり、親子の話であり、家族の話であり、女性だけの話ではなかった。
母の日をテーマに、考える母親のこと。
展開がフランス映画、ほんとにフランス映画で、ここでこうくるの〜フランス…
試写。監督ふたりいるのか!?っていうくらい洒落たシーンとダサいシーンが混在していた。「トランプのTwitter」とか「ララランド」とかって単語使うのはいいけど、最後、終わり方なんなんだ。。そのあと頑…
>>続きを読む試写会にて。
映画を見る前にトークショーがあり、その内容から、パリで頑張る女性たち(主に母親目線)が多いのかな?なんて印象でした。
しかし実際に観てみると、意外にも子供目線の描写も多かったです。
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このレビューはネタバレを含みます
母親の偉大さがヒシヒシと伝わってくる映画
馴染みのある、キラキラ星を、劇中歌やエンディングに起用していたので、観ててどことなく親近感が湧いた。
親子3人で水溜まりバシャバシャするシーンが一番好き…
パリに生きる様々な女性たちを描いた作品。
主に母親との関係がメインで描かれていました。
私には泣ける作品ではなかったのですが、共感と感動が得られました。
そしてパリの女性たちのファッションがとても素…
母との絆と呪縛
てっきりいろんな女性の“生き方の選択”にスポットを当てた映画かと思っていましたが、テーマは“母親”でした。
この世に生を受けた人間には必ず母親がいる。
父親はわからなくても、必ず十月…
試写会で。
「パリの家族たち」というタイトルだけど、家族というより女性、母たちに焦点が当たっていた。原題が「母の日」だったのも納得。
1番感じたのは、母の偉大さと、畏れ多さ。
街中で同時進行で起きて…
母親像ってそれぞれあると思うけど、実際はそんなに上手くいかない。
淡々としたドキュメンタリー風なので、観る人によって好みは分かれるだろうが、言葉など心に刺さるものが少なからずある作品。
誰も“母”…
「パリの家族たち」(原題:La fete des meres)
その国のワインでその国の特徴がわかる
ならば、映画もそうだ
フランス映画だからあえてワインで例えてみた
フランス人のワインへのこ…