このレビューはネタバレを含みます
台湾語と中国語で会話するのがかなりリアルだった。こっちとしては、なんでそれで通じてるの?という感じなんだけど、普通に使いたい方を使うんだよな…
小学校時代に、「台湾語を喋ってはいけません!これから…
1975年生まれの主人公チー。台湾の政治・社会が変化していく中、両親の期待に応えて頑張ってきたが、移住先のアメリカで、子どもを持つことについて夫と意見が合わず…。あらすじはそんな感じ。ある女性のノス…
>>続きを読む監督ソン・シンインさんの書籍「いつもひとりだった、京都での日々」を読んでからの鑑賞。
今作で彼女は台湾を客観的に捉えながらも、台湾人である為、台湾の社会の歴史が非常に忠実に表現してていてよりリアルだ…
時間が空いたので映画を見ようと思い、アジア映画が良いが韓国映画に偏りがちな傾向があるのでそれを避けて選んだのが台湾アニメの本作。何年か前の福岡アジア国際映画祭で上映されてて気に留めていた。
アメリ…
幸福ってなんだろう?シンプルかつ深遠なテーマを、経済発展や政変、震災という台湾の現代史を背景に、主人公チーと祖母や両親を始めとする周囲の人々との触れ合いを通して描く。幸福な子供時代から街も人も変わっ…
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