わたしは光をにぎっているの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 美しい映像と音楽が印象的
  • 感情移入しやすく、心が動くストーリー展開
  • 言葉が美しく、淡い優しさがある
  • 銭湯の文化や生活の大切さが描かれている
  • 光の捉え方が美しく、失われる場所を守る人の姿が印象的
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『わたしは光をにぎっている』に投稿された感想・評価

ys
3.0

中川龍太郎作品。
フェスでカネコアヤノを生で観たので
カネコアヤノの光の方へ♬が主題歌のこちらを鑑賞。
松本穂香の澪が銭湯に居候するお話。
黒猫チェルシーの渡辺大知もいます。
スッポンのフルコース…

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こじ
3.9

製作 日本 2019年 96分 G

第41回モスクワ国際映画祭特別招待作品

亡き両親に代わりに育ててくれた祖母が入院することになり、松本穂香さん演じる澪は父の友人だった男性が経営する東京の銭…

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先週、フィルマークスの試写会にて鑑賞。主題歌がカネコアヤノなので、観てみたいなと思っていた作品。中川龍太郎監督のこれまでの作品を観たことはなかった。主演の松本穂香はドラマ版『この世界の片隅に』での好…

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形あるものはなくなっていくが、言葉は永遠に残る。
言葉は心である。

松本穂香は寡黙な役が似合いますねぇ。たくさん喋ってる記憶がない😅
でもこの寡黙のドラマには合ってます。
そして、光石研がいい味出…

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長えしつまらねえ!

10分のショートフィルムで良いし、なんだったらカネコアヤノのMVの方がオモロいだろこんなの。

よくもこんなくだらない映画が映画として存在しているよね!
このレビューはネタバレを含みます

言葉も人も街も変わっていく
何もかも変わっていくなかで自分の想い
人への想いを大切に大切ににぎる
想いも心だから
心は光だから
その光で誰かの心が温かくなりますように
canpy
2.0
ヒカリの差し方が綺麗
タイルをブラシで擦る音がなんかいい
ストーリーは起伏がないので好みが分かれそう
主人公のもごもごした感じが苦手

2025年54本目
4.0

静かなドラマでよかった。
座敷わらしのようで可愛らしい松本穂香ちゃん、1人で店開ける時のあるシーンの横顔とお湯がすごく綺麗。
後ろで流れるピアノなんかは好きじゃないなぁ。無いと単調で退屈な映画になる…

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このレビューはネタバレを含みます

映像としても、物語としても、題材としてもとても良かった。

山村暮鳥の『自分は光をにぎっている』
映画のラストで澪が語るこの詩と、フィルム映像に映ったそこで暮らしていた人々の姿には、込み上げるものが…

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どう終わるかって、大事だから

静かで、部屋に差し込む日の光が時間と共に動いてゆくのをただ目で追って見つめたくなるような、そんな1時間半だった。

トークショー付き上映で鑑賞。
監督、カネコアヤノさ…

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