【古き良き日本の先に覗く光とは】
幼くして両親を亡くし、祖母と田舎で民宿を営んでいたが、祖母の入院により、父の親友を頼ってひとり上京することに。父の親友は都内の古き良き商店街の一角で銭湯を経営してお…
主人公澪の世界観が良い。
ふわふわしていて、ボーッと流れに身を任せて漂っているように見えて、正義感や芯はあって、何となくどうしたいかは分かる。
転がり込んだ居候先の銭湯で働くんだけど、ブラシがけも下…
お金のためだとおもって頑張るけど、向き不向きやできることできないことがあって、それに逆らわず進んでいけばいい。インターステラー。
おれもどちらかというとこっち側。でもこちら側にしか感じ取れない人の…
言葉はこころだから、こころは光だから。
ジャック・ベティ映って嬉しかった
小さな銭湯と小さな映画館と、再開発に抗えない人たち
終盤はメタ的な要素も。上映会は何故その内容を、?となってしまったがずっと…
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