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ブルーノガンツ2作目
生々しい描写も、常に不穏な空気も、フランツの夢も、徐々にナチが浸透していくオーストリアの街も、ずっと怖かったです
終わった後に拍手が起きるのみたの初めてだった
上映後にあ…
EUフィルムデーズにて。
内容も主人公の存在も、作中出てくるタバコに関するリリカルな表現も相俟って原題そのものとしかいえないわけで、この邦題の配慮は情緒がないわね、と観終わったときは思ったが、JR東…
妄想で人を殴る→現実で殴り返されるが定着化した中で、上司を密告した肉屋のことは現実でもボコったシーンが痛快だったな。
併合が決定して自由のなくなっウイーンの街なかで片足のない上司用のズボンを掲げ…
時代的にはオーストリアにナチスが入り込んできた頃
主人公はタバコ屋の見習いとしてウィーンにやってきてボヘミア系の女の子と仲良くなる
フロイトが出てくるけど実話ではないから実際に作中のような人物だっ…
フロイトによる人生レッスン...さして学んだようには思えなかったかな。
頻繁する悪夢とか、衝動的な妄想とか、時折挟まってきてちょっと鬱陶しかったけど、もしかしてフロイト的な事と関連するものだったの…
ナチス政権突入期のウィーンで、たばこ屋の仕事をするために田舎から出てきた青年が、精神分析医フロイトに出会い、恋愛の手ほどきを受ける話。フロイト役が出るので見たのだけれど、夢について映像は出るが特に分…
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