17歳のウィーン フロイト教授人生のレッスン/キオスクの作品情報・感想・評価・動画配信

『17歳のウィーン フロイト教授人生のレッスン/キオスク』に投稿された感想・評価

望

望の感想・評価

4.0



ブルーノガンツ2作目
生々しい描写も、常に不穏な空気も、フランツの夢も、徐々にナチが浸透していくオーストリアの街も、ずっと怖かったです
終わった後に拍手が起きるのみたの初めてだった
上映後にあ…

>>続きを読む
erigio73

erigio73の感想・評価

3.2
妄想や湖のシーンには段々飽きてきた。ブルーノガンツが健在でむっちゃ嬉しいかったが、フロイトの絡み方がちょっと中途半端な気がした。

EUフィルムデーズにて。
内容も主人公の存在も、作中出てくるタバコに関するリリカルな表現も相俟って原題そのものとしかいえないわけで、この邦題の配慮は情緒がないわね、と観終わったときは思ったが、JR東…

>>続きを読む
jun

junの感想・評価

3.0
記録

青春と変わってしまう社会と。
夢がアクセントになっていて不思議な、不吉な雰囲気。

フロイトとオットーが魅せる!!
Fernweh

Fernwehの感想・評価

-

原題はタバコ屋。
邦題を支持する気持ちにはなれないが、その影響を受けたせいか、主人公が17歳であることが、常に頭にあった。世の中が変化していく時、戦争が近づいてくる時、現実は誰のことも待ってはくれな…

>>続きを読む
MAAAAA

MAAAAAの感想・評価

3.2

うーん😅
人生のレッスンね。

ナチスが浸攻してくる直前の
オーストラリア
主人公のフランツは田舎から
ウィーンに出てタバコ店で働きながら
タバコ屋の常連の有名な教授の
助言のもとに恋愛など楽しんで…

>>続きを読む
邦題イカれてやがる

ナチ侵攻前のウィーンが舞台

ブルーのガンツの遺作
名もなき
とどっちが最後だろう
yuzame

yuzameの感想・評価

3.0

主人公の顔が、
愛を読む人の青年に似てた。
つまり、好きな顔w

フロイト先生との
マンツーマンなお話かと思ったら
意外と、先生はオットーさんだった。

ドイツが完全に
侵攻してくる前のウィーン。

>>続きを読む
Patrick

Patrickの感想・評価

3.0

邦題は意味不明。何処にフォーカスすればいいのか、盛り込みすぎのストーリー。
フロイトは、近所のお金持ちの匿名のユダヤ人とかの設定でも成立すると思う。
画面が美しい。願望と現実が交互に現れる構成も素敵…

>>続きを読む
>>|

あなたにおすすめの記事