③
ブルーノガンツ2作目
生々しい描写も、常に不穏な空気も、フランツの夢も、徐々にナチが浸透していくオーストリアの街も、ずっと怖かったです
終わった後に拍手が起きるのみたの初めてだった
上映後にあ…
EUフィルムデーズにて。
内容も主人公の存在も、作中出てくるタバコに関するリリカルな表現も相俟って原題そのものとしかいえないわけで、この邦題の配慮は情緒がないわね、と観終わったときは思ったが、JR東…
原題はタバコ屋。
邦題を支持する気持ちにはなれないが、その影響を受けたせいか、主人公が17歳であることが、常に頭にあった。世の中が変化していく時、戦争が近づいてくる時、現実は誰のことも待ってはくれな…
うーん😅
人生のレッスンね。
ナチスが浸攻してくる直前の
オーストラリア
主人公のフランツは田舎から
ウィーンに出てタバコ店で働きながら
タバコ屋の常連の有名な教授の
助言のもとに恋愛など楽しんで…
主人公の顔が、
愛を読む人の青年に似てた。
つまり、好きな顔w
フロイト先生との
マンツーマンなお話かと思ったら
意外と、先生はオットーさんだった。
ドイツが完全に
侵攻してくる前のウィーン。
…
邦題は意味不明。何処にフォーカスすればいいのか、盛り込みすぎのストーリー。
フロイトは、近所のお金持ちの匿名のユダヤ人とかの設定でも成立すると思う。
画面が美しい。願望と現実が交互に現れる構成も素敵…
(C)2018 epo-film, Gloy film