17歳のウィーン フロイト教授人生のレッスン/キオスクの作品情報・感想・評価・動画配信

『17歳のウィーン フロイト教授人生のレッスン/キオスク』に投稿された感想・評価

フロイトがオーストリアを去るナチス台頭頃のウィーン。若いフランツが自分の名前を何度も名乗る。時代の狂気の中でも、自分が自分であることを貫いた青年の勇気は…

 妄想で人を殴る→現実で殴り返されるが定着化した中で、上司を密告した肉屋のことは現実でもボコったシーンが痛快だったな。
 併合が決定して自由のなくなっウイーンの街なかで片足のない上司用のズボンを掲げ…

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な
2.2

時代的にはオーストリアにナチスが入り込んできた頃
主人公はタバコ屋の見習いとしてウィーンにやってきてボヘミア系の女の子と仲良くなる

フロイトが出てくるけど実話ではないから実際に作中のような人物だっ…

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mam
2.6
このレビューはネタバレを含みます

フロイトによる人生レッスン...さして学んだようには思えなかったかな。

頻繁する悪夢とか、衝動的な妄想とか、時折挟まってきてちょっと鬱陶しかったけど、もしかしてフロイト的な事と関連するものだったの…

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-

ナチス政権突入期のウィーンで、たばこ屋の仕事をするために田舎から出てきた青年が、精神分析医フロイトに出会い、恋愛の手ほどきを受ける話。フロイト役が出るので見たのだけれど、夢について映像は出るが特に分…

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3.7

ウィーンの街並みを見たくてチョイスしたのだけど、大半がセットだったのかなぁ、という気がする。序盤の湖のそばの家はロケーションが素晴らしくいい!
ナチスが統治してきた頃の様子がよくわかる。でもまだ最初…

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3.6
悪くない気もしたが、結局何が主題だったのかよく分からなかった。少なくとも「フロイト教授 人生のレッスン」ではない。
ky31
-

タバコ屋で働いている青年がフロイトと出会うことで動く物語
愛に青春に社会情勢と、ナチスドイツによる進攻と激動の時代を迎えるウィーンでの生活を描く

夢のシーンの見せ方のどこかボヤけた感じの演出がちゃ…

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Ruriko
2.0
これはマジで邦題が悪い
もっと精神分析にフォーカスされるのかと思ったらそこは全く重要じゃなくて当時の時代背景とロマンスストーリー。
原題の通りだったらもっと先入観なく鑑賞出来たかも
jun
3.0
記録

青春と変わってしまう社会と。
夢がアクセントになっていて不思議な、不吉な雰囲気。

フロイトとオットーが魅せる!!

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