新宿泥棒日記の作品情報・感想・評価・動画配信

『新宿泥棒日記』に投稿された感想・評価

横山リエの蠱惑的な魅力に誘われる新宿アングラ文化巡り。彼女の佇まい、振る舞いを見るだけで、あまたある短所は相殺される。
パートカラーに見るピンク映画、性を映画にする事への中坊の様なあどけない憧憬を、…

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棒読みにも味があるということがよくわかる映画です。俳優ではない横尾忠則が主演ですし、横山リエも新人、田辺茂一は書店の社長です。手持ちカメラでの撮影と脚本がそうさせるのかあまり気になりませんでした。そ…

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須見

須見の感想・評価

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ゴダールはランボーを選んだが、大島渚は田村隆一を選んでいる
ユイ

ユイの感想・評価

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みんないい表情だなー途中からウメ子がなんとなく椎名林檎に見えた
いつか完全に理解できる日が来たらいいなーこの時代に生きてたら新宿のこと好きになりそう

これは20代の頃ビデオで観たっきりなんですけど、大島渚監督の初期の頃の作品が何本かVHSビデオソフトでシリーズ化されてリリースされてたんですよね。それが当時通ってたレンタルビデオ屋にズラッと並んでた…

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ノノ

ノノの感想・評価

3.7

大島渚ヌーヴェルヴァーグといった感じ。偽書店員のウメ子と万引きを繰り返す鳥男の出会い。紀伊國屋の創業者、田辺茂一が本人役で出ていて驚いた。ぎこちない演技が可愛い。
ウメ子が夜の本屋を歩くシーンでは面…

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なんちゅーラスト
Sho

Shoの感想・評価

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・怪しすぎる心理学者
・やるぞ
Hipposky

Hipposkyの感想・評価

3.0

138.2633

社会が、世界が変わるかもしれない熱気の中、衰退を続ける新しい芸術「映画」。もろにヌーベルバーグ、ゴダールではあるが、大島渚のアレンジはカッコいい。正直内容はよくわからないがカッコ…

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何となく今の場所がわかる当時の新宿の場面。東口の交番当時からあったのね(投石されとる)。
主演の横尾忠則があまりにも若々しい。
紀伊國屋書店の創業者がちょい役とかではなくがっつり出演してる。
化粧の…

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