7月の物語の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 4ページ目

これもすごく良かったな。
ギヨーム・ブラックの鉄板の舞台だけど、湖畔レジャー施設は行ってみたい。
二部構成だが、どちらもロマンスのようなものを謳歌し、人生を楽しみたいと思わせられる。
一部の女主人…

最高に愛おしい映画。モレッティ2本からの勇者たちの休息からのこれ、で、最後に特大のご褒美いただいた気分。
べったり寄り添うでもなく突き放すでもないんだけど、失敗ばかりで滑稽な人間への愛に満ちている。…

ギヨームブラック監督特集最終日

第一部: 日曜日の友達

分かれ道は最後には一本道に

第二部: ハンナと独立記念日

日常は非日常の中にあり、非日常は日常の中にある

大量出血で気絶する!→どア…

• #@Theater

映画みたいな世界をそのまま撮りましたと言わんばかりの作品
無意識に男をメロメロメロウさせてしまう留学生を取り巻く男達の滑稽な様と愛おしさ
海も川も湖も好きじゃないけどギヨーム・ブラックの作品で見ると…

2話目
2016年7月14日の。


紙コップの酒宴。即興の弾き語り、コンテンポラリーダンス。登場人物それぞれが身勝手なうたを内に抱えた夜。室内が薄暗くて、どこか、重苦しくて。
ぐしゃぐしゃの気持ち…

ギョーム・ブラック監督作品。

第一部「日曜日の友だち」、第二部「ハンネと革命記念日」の二部からなる物語。以下、各部ごとにレビューする。

「日曜日の友だち」
ミレナとリュシーは友だち同士。ある日パ…

新作公開に合わせた特集にて。見逃していたのでありがたい。『宝島』も劇場公開してくれないかな。
ブラックは多作家ではないけど、仕上がりはさらっと撮ったような多作家のそれ。画面からは全く力感を感じないけ…