ANIARA アニアーラに投稿された感想・評価 - 10ページ目

『ANIARA アニアーラ』に投稿された感想・評価

油田

油田の感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

まあ絶望的な状況からどうやって助かるかを見届ける映画でしょうと思ってたらただの絶望だった。
船長は嫌いなタイプだけどあそこまで楽観的に生きれたら楽なんだろうなー。
ラストの叫び演技すごすぎた。ベビた…

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スコ専

スコ専の感想・評価

2.5
最初の方面白かったんだけど、
その後何だかよくわかんないなぁー
と思いながら何とか観切った。
ソー

ソーの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

静かに静かに死に向かっていく話。
個人的にはとても好みな内容だ。

私たちはグラスに浮いているちっぽけな気泡に過ぎない。前に進もうが、高速で動けるようになろうが、神が手にするグラスの中では些細なこと…

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見る人を選ぶ作品
一応宇宙を漂流はしているものの
閉鎖された空間の中での生活なので
SF要素はかなり薄め

ストーリーもかなりおとなしく
淡々としている
なんの事件も起きずに
8000人近い人々の暮…

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bana

banaの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

宇宙船の乗員にとってはバッドエンドだろうが、人類にとってはハッピーエンドだと感じた。
アニアーラがこと座に到着したことで、人類の痕跡が残せただろうから。

漂流する火星移住用の宇宙船を舞台としたドラマです。

まるで巨大モールのような何でも揃う宇宙船の中。レストランに遊戯施設に何でもある。しかし、アクシデントで軌道を外れてしまう。戻れるのぞみは……ない…

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このレビューはネタバレを含みます

なんて後味の悪い作品。思ってたのと大きく違い過ぎて途中ちょっとしんどかったなぁ。
SF設定である必要があったかは正直分からないけど、追い詰められた人類が、どのように変化しどのような顛末を迎えるのか、…

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nobuo

nobuoの感想・評価

3.7

※ 過去に観た映画史上最も生々しいモザイク無しMAX DANKONが映るので、抵抗ある方はご注意を!

北欧SFスリラー。原作小説はかなりの古典(初版1956年)らしい。
恐らく原作は哲学要素強め…

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悠

悠の感想・評価

2.9

宇宙漂流もの。ギスって殺し合いになる定番のやつではなくて、静かに淡々と荒廃していく系の一番気が滅入るやつ。ストーリーはこれと言った起伏もなく、副次的にAI暴走なりカルトなりの要素もありましたがどれも…

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1974年にノーベル文学賞を受賞したハリー・マーティンソンが1956年に出版した長編叙事詩『アニアーラ』。小説は英語、アラビア語、ロシア語、日本語、中国語など様々な言語に翻訳され、オペラや演劇として…

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