スウェーデン産の宇宙漂流映画。
宇宙サバイバルモノと誤解してはいけない。どちらかと言えば閉鎖空間で人間が狂気に堕ちていく映画。後半はかなりめんどくさい映画。
【キャスト】
(割愛)
【ストーリー…
暗いし、世評は高くないけれど、大好きな映画。
DVDで見たけれど、映画館で見たかった。
セブンスワンダーというプログレッシブメタルバンドが本作をモチーフにしたトータルアルバムを出していて、それも…
このレビューはネタバレを含みます
最初の宇宙エレベーターも実際に計画されてたから現実感があった。巨大船はとにかくSFの雰囲気、しかし実際の所船はかなりお粗末。宇宙ゴミに衝突したら>燃料発火>燃料捨てる>軌道外れる>船長嘘つく>船長が…
>>続きを読むSF!と思って観たのですが全然違って。テーマは「人間社会の性」でよくある「人間の性」ではないような気がします。宇宙船という舞台を借りて描いているのは枝葉の部分を端折り本質で描きたいものとの距離を縮め…
>>続きを読むかなり暗くて淡々と進む。
SFだけどこれは現在の人類の生きる未来かなと
リアリティを感じながら観ました。
テーマは火の鳥っぽさを感じさせ
色々考えてしまう作品でした。
宇宙船のデザインや内部の設定…
核戦争でダメになった地球を捨て、宇宙船で火星を目指すのだが事故に巻き込まれどんどんヤバくなっていくお話。原作はノーベル賞作家ハリー・マーティンソンの詩「アリアーラ」であり、製作は彼の出身国スウェー…
>>続きを読む事故で操縦不能となった巨大宇宙船、火星移住者を乗せたまま琴座方向へ軌道を外れてしまう・・・。
スタンリー・キューブリックを意識した作風ながら特に盛り上がりもなく淡々と虚無への旅路を描く。
浅はかな…
プライムで視聴
火星移住船が航行不能となり宇宙の果てを彷徨う。
絕望的な閉鎖空間での物語。
年数が経つに連れ
精神安定装置への人々の殺到、
暴力、自殺、管理社会、カルト宗教、、、。
苦心の末に宇宙…
#なんということでしょう
#無条件にSFは好きなんですが
#これはこれは
#北欧の映画ってこんな感じなんですかね?
#まぁ北欧は初めてではないがなかなか
#終始世界観が暗いっていうか一定のテンション…
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