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予告からは里親になった夫婦と里子に出された子供（アサト）がメインのストーリーに見えたけど、どちらかというと子供を手放した親（ヒカリ）視点のチャプターの割合が多く、どちらの立場も主役として描かれていた…
>>続きを読む叶わぬ想い、心の叫びが痛いほど聞こえる。
有りとか無しとか、正解とか不正解とか、理想とか現実とか、そんなはっきりしたことじゃなくて、その間にある無数の無作為の事実が鎖のように繋がっている、人生のかた…
出てる役者さん、ことごとく好い！
開始まもなくの、井浦新と山本浩二の酔っ払いトークのロレツの回らないまま喋るデリケートな中身にまず恐れ入りました。
上辺だけ優しいヒカリちゃんのおっ母、その親戚の…
〓映画ＴＫ３６５／１０２７〓
◁２０２５▷
▫朝が来る
▫DVDレンタル／TSUTAYA DISCAS
▫️Y!レビュー ★★★★☆３.９
▫️Ｔ Ｋ評価：★★★★☆…
ドキュメンタリーのような演出のところもあり現実のような感じがした。
ひかりの人生って．．．、中学生での妊娠、出産で歯車が狂ってしまい、これから先の人生も狂い続けるのかと思ったが、エンドロールの最後に…
河瀨直美の映画はいつもとても饒舌だ。
台詞や物語が語るのではない。状況やちょっとした表情、仕草、そして映像そのものが語ってやまないのだ。
この映画も核となっているのは「産みの親か育ての親か」というミ…
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