最初の晩餐に投稿された感想・評価 - 190ページ目

父の葬儀に、家族思い出料理のフルコースが振る舞われる。出てくる料理...全部食べたい。

ネットでレシピ検索をすれば、誰もが美味しい料理を作れるようになった。それは変な見方をすると、誰か他人の考えた…

• #家族

序盤はこの先どうなる事かと心配になったが、徐々にとんでもない映画へと変化していく。
脚本なのかな？おそらく監督の頭の中で映画が出来上がっているんでしょうね。
伏線のはりかたが巧みで、またその回収の仕…

今年184本目。
常盤司郎監督の初長編作品。

父の死に駆け付けた姉弟。
葬式の当日、父の遺言と言い葬式に似つかわしくない料理で饗す母…その料理は家族にとって強く記憶に残る思い出の料理だった…。

…

日本映画で「49日のレシピ」と言う面白くない作品があり、それをちょっと彷彿とさせたが、中身はこちらの方が面白かった。

特に染谷、戸田、斎藤による山場の演技合戦はなかなか見応えあった。私も戸田と同じ…

家族ってなんですか？といわれると確かにうまくは説明できない。
思い出として映し出されたあらゆるシーンや、そこから生まれる感情の積み重ねこそが家族の実在の証明であるとも言えるので、家族を言葉として説明…

田舎の葬式を思い出すと、身がキュッとなる
今は斎場も出来たから楽になったようだが、それでも誰かが亡くなったとなると近所の人が自宅にわーっと来て、わーっと片付けて、和室の広いスペースを作ってくれる
各…

常盤司郎監督、脚本、染谷将太主演によるヒューマンドラマ。
再婚同士により家族となった五人が、父親の葬儀を通じ、止まっていた時間を取り戻す様を追う。
物語は父親が亡くなった病院から始まり、実家での通夜…

「最初の晩餐」

亡き父の葬儀をきっかけに久しぶりに再会した家族が、父と暮らした日々を回顧しながら「家族」とは何かに向き合う物語。
大型台風の近付く夜という設定も含めて、先日観た「台風家族」と大枠が…

想像通りではあるんだけれど、期待してたのとはちょっと違った。

麟太郎とシュン兄の距離が縮まっていくとこが好き。
そして、シュン兄、格好良くなりすぎ。笑。
斉藤由貴にあんな風に淡々と言われたら、そり…