アルプススタンドのはしの方の作品情報・感想・評価・動画配信 - 2ページ目

「アルプススタンドのはしの方」に投稿された感想・評価

監督の登場人物への目線が
とても優しい

はじっこで観戦している高校野球
表情や会話がキラキラしている

「端っこ」を選んだ
青春ど真ん中の物語

遠く過ぎ去った
ど真ん中の青春と
彼女彼らの輝きに涙した
ぷりん

ぷりんの感想・評価

4.7
なんて青春が詰まった映画なのだろう。調べてみたらどうやら高校演劇で優秀だった作品を実写化したらしい。そりゃ文化部の青春満載の映画になるよね。

演劇とか文化部は全国行っても全校応援にならないのに野球とかサッカーは地区予選1回戦から全校応援とかあるからね。
高校時代文化部だったのでずっと疑問だった。いざ全校応援されると困ると思うけど笑

どうせだったら甲子園で撮影してほしかった。甲子園さは全く伝わらなかったので。まあそれがこの作品の良いところでもあるんだけど。

原作にはないラスト3分はいらない気もする。矢野ーーー!!!ってなった。
げし

げしの感想・評価

3.5
まじでアルプススタンドのはしの方が舞台。たまに屋内通路。
演劇部2人と元野球部、帰宅部(勉強家)が部活や友人関係、恋を通してモヤモヤしたことを野球を見ながら話す。とにかく話す。原作が高校演劇部とあって舞台っぽい言い回し、見せ方。
高校の時ってこんなことですごい悩んだりした…っていう記憶が掘り起こされる。
個人的に吹奏楽部のなんでもできる子はあんまり好きになれない…頑張ってるのはわかるけど、押し付けたりキレたらあかんよ。
まあみんな明るい方向に向かってよかったな…と思ってたら最後少し泣いた。
Konomy

Konomyの感想・評価

4.6
良い作品。
自分が元演劇部だから劇部パートちょっと感情移入してしまった🥺
しょうがないって言っちゃうよね、それが一番手っ取り早いんだもん。心を壊さないためのおまじないでもあるじゃん。でもしょうがなくないし悔しいに決まってるんだよな。こういう感情懐かしいな〜〜〜

ラスト怒涛のご都合主義も個人的にはめちゃくちゃ好き。努力は裏切らないとか口にしたりするのちょっとこそばゆいけれども、報われてるシーンてのはやっぱ良いね。全員ちゃんとハッピーエンドで最高。みんな良い子だし。観れて良かった。

あと作中に一切登場しない園田と矢野を、登場人物同士の会話だけでここまで魅力的に仕上げてるの純粋にすごいと思う。そういう魅せ方もあるのね、、
野球の試合を見せず、アルプススタンドの応援する人達に視点をおいたお話。
324

324の感想・評価

4.3
こういう映画をば大衆的に広まるべき。文脈も含めて完璧な存在。そして城秀夫監督のフィルモグラフィすごいな。
グラウンドに物語があるようにアルプススタンドにも物語がある。そしてそこにいる1人ひとりが個でありそれぞれに抱える物がありそれら全て分かち合えることはできない。だからこそ誰かを思いやる事や誰かの為に大声を出すことは健気で尊い。
後味はとても爽やかで心はとても晴れやかだった。
サム

サムの感想・評価

3.7
学園ヒエラルキーの中でも目立たない存在に位置する学生たち。それぞれ抱えてる悩み、諦め、葛藤といった想いが甲子園の応援席でのやりとりを通して次第に変化していく。

なんか舞台に近い見せ方だな〜と思ったらもともと舞台の作品なんですね。

ストーリーや演出の仕方が『桐島、部活やめるってよ』のような感じ。だけど、個人的には本作の方が好きです。

青春ストーリーだけど、大人になった人も元気付けられる作品です。
akito

akitoの感想・評価

1.0

このレビューはネタバレを含みます

演出と構成が良く、素晴らしい作品だと思います。

ただ私の価値観がおかしいのか、終始恐怖と気持ち悪さしか感じなかった。

外側にいる主人公たちも結局多数に流れてしまう。それが本人達の熱でそうなったように見えるけど、宗教と同じで拠り所になっているだけ。

主人公達を子供扱いしている気がしてならない。
 人生観によって評価が変わる映画。

 世の中は、一人ではなく、生きるもの全ての人たちよって支えられている。だから、誰かから影響を受けて成長していくことは素晴らしい。これが、よく伝わってくる。

 大変よくできた映画だ。まとめれば、ドラえもんで例えて申し訳ないのだが、きっと、出来杉くんのような人が作ったのだろう。でも、ここに、ジャイアンもいなければ、のび太もいない。いるのは、しずちゃんと出来杉くんだけだ。