NHKで特集されてて観賞しに行きました。
番組内で御本人が仰ってましたが、難民というと思い浮かべるのは酷く貧しく道端に伏してるイメージだと思うが、実際は皆と同じように笑ったり怒ったりもっと人間らしい…
家族で震えながら野宿したり、危険な目に遭いながら難民キャンプを転々とする。しかも何年も。
自分が家族と同じようにしている姿を何回も想像した。胸が締め付けられる。
「難民」という人々を、ひとくくり…
貴重な難民道中のドキュメンタリー映像ではあるものの、編集と演出が些か姑息。
観るものの感情移入をし易くする効果はあるものの、不穏なBGMで状況を必要以上に演出している感が映画的には上手い演出とも言え…
タリバンから死刑宣告を受けた映画監督一家のアフガニスタンからヨーロッパまでの逃避行を、たった3台のスマホだけで撮影したセルフドキュメンタリー。まさにその場で事が進行してる緊迫感がすごいんだけど、肝心…
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2015年、アフガニスタンで舞台やドキュメンタリー、短編映画、テレビ番組制作を手がけてきたハッサン・ファジリは、武器を捨てて平和主義者となったタリバンの元メンバーを撮った国営放送のドキュ…
ある家族によるタリバンからの逃避行。
子どもがスマホで自撮りする難民暮らしの、既存映画や報道にはあり得なかった近しさと温度が新鮮。
アフガニスタンからタジク、ブルガリアへ。EU圏で浴びるヘイトや…
私たちと何ら変わらない普通の市民が「難民」として自国を去らなければならない現実をこの上なくリアルに伝えている。私だっていつでも「難民」になる可能性がある。日頃から「助け助けられ、許し許される社会」を…
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UNHCR難民映画祭にて。
タリバンに死刑宣告を受けたアフガン人映画監督が家族と共にどのように難民になっていったかを追った記録。難民が内包する過去を具体的に知ると共に「難民」になれなかった無数の人達…
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メモ
あとで編集するかも?
ミッドナイトトラベラー
アフガニスタン から逃げる
ソニーの箱。レトロアイテムだ
「地獄は他人である」
私は違うと思う
荒野を彷徨う中で考えたのは
人は…
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