権利への階段の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 5ページ目

『権利への階段』に投稿された感想・評価

GreenT

GreenTの感想・評価

3.0

精神病患者の権利のために戦った患者と弁護士のお話です。

エレノア・リース(ヘレナ・ボナム=カーター)は25歳の時から精神分裂症と診断され入退院を繰り返していた。抗精神病薬の投薬を拒むため、危険人物…

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Kazu

Kazuの感想・評価

4.5

気になりながら見る機会を逃していた作品

画面にヘレナ・ボナム=カーターと、ヒラリー・スワンクが常に見れる作品って、それだけで素晴らしい!

サンフランシスコ聖メアリー病院を相手どり患者の権利を訴え…

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Filmi

Filmiの感想・評価

3.0
アメリカの精神位治療を大きく前進させることになった訴訟のお話。
“エレノア・リース判決”。実話。


ヘレナ・ボナム・カーター
ヒラリー・スワンク
sienne

sienneの感想・評価

3.6
患者の医師を尊重するのが医師の仕事なのにそれを逆に医師の判断で薬を投与するのは人権的にどうなのか。
この裁判でアメリカの多くの人が救われた事が分かる。
unkosam

unkosamの感想・評価

4.0
先入観を持つことをしないつもりが、勝手に精神科患者なだけでどんな人柄か決めつけ、案の定、すごく賢いエレナに感動、自分自身がとても醜い人間だと実感する映画でした。素敵な映画です。
emi

emiの感想・評価

4.0

精神科病院で無理やり投与された薬の副作用に苦しむ患者が元看護士の弁護士を雇って病院を訴えた、エレノア・リース判決を題材にした作品。主演の二人の演技が素晴らしく、お互いへの信頼と友情を育む過程に説得力…

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エレノアの無神経さにイライラして、優しさにホッと幸せになれた!!
投薬しないで!かわいそう!だけじゃ解決しないし、薬打って大人しくさせよう!だけじゃ治らないよね。
ぽち

ぽちの感想・評価

3.5

余計なシーケンスをなくしエレノアとコレットの友情にフォーカスした脚本は潔く、エンディング前なのに泣ける良いドラマになっている。

ただ法廷物の醍醐味である証拠を積み重ね激しい論争の果てに勝ち取る勝利…

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Megmeg

Megmegの感想・評価

3.3
なかなか社会派の実話です。
元看護師の弁護士と患者
権利を主張するための裁判所までの階段が55段。
原題は55steps。
彼女たちの友情も、エレノアの世話やきな性格も素敵。

観ている人少ない😵😵😵

1980年代 サンフランシスコの精神科病棟での投薬の仕方に患者が異議を唱え 患者が投薬に関する説明をうける 同意を得るという権利を獲得するために闘ったお話。強制的に大人しく…

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