どんなに酒に溺れても、どんなに醜態を晒しても、諍いの大小を抱えてても、物語を生み出す才能だけは鋭敏なまま。半分は壊れてるような人であっても、ギリギリ許容されてた時代だったのかな。あまり良い印象を持た…
>>続きを読む『市民ケーン』と同じようにモノクロの画面と今と過去を行ったりきたりの進行、この作品の深さが伝わる。『市民ケーン』を観てから観るのと、観ないで観るのとでは感想も印象も違って見えるのかもしれない。時代背…
>>続きを読む名作『市民ケーン』製作当時がここに!
1941年公開の『市民ケーン』が製作された当時の物語ということで、その表現として全編モノクロです。
音楽とか音声とかオープニングとか、とにかく演出はこだわりを…
Mank : 2020年(米)131分を鑑賞
デヴィッド・フィンチャー監督
市民ケーンの共同脚本家であるハーマン・J・マンキーウィッツの伝記の話
自転車ローラーしながらNetflixで視聴
前情報…
映画史に残る名作と名高い「市民ケーン」。この作品の脚本を担当し、執筆当時アルコール依存症に苦しみ、幾度となく押し寄せる問題を抱えながらも書き上げたマンクことハーマン・J・マンキーウィッツの姿を描いた…
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