ネタバレ注意
MCUで最も美しく気高いヒロインが誕生した。
チャドウィック・ボーズマンが亡くなってしまったため、一体どんな話しになるのやら。ティ・チャラがいてこその物語だったのに、彼がいなくなって…
フェーズ4に入ってからというものの
「故○○なヒーロー」の軌跡を辿るような作品が
描かれてきたわけだが、同作も正にそうでした。
復讐・固執・犠牲・哀悼・・・
"上に立つ者は、痛みを知っている人間…
多くの命が失われ
心の傷も癒えぬ間にシリーズは未来へ進む
その中で一人の命が失われる事の痛ましさ
感情が追いつかず、起伏を続ける
私達は嘆き、憂い、
起き上がる力をここから培わなければならない
…
先代国王である父ティ・チャカ、女王である母ラモンダ、そして国王にしてブラックパンサーである兄ティ・チャラまでも喪ってしまうなんて、シュリの悲しみや怒りが凄く痛々しく感じてきますね(〒﹏〒)。…
>>続きを読む前作がマイベストに入る映画だっただけに落胆が大きい。
どういう作品にしたかったのかは分かるけれど、あまりにも作りが雑過ぎる……………
エイリアンvsプレデターじゃないんだから、ワカンダ人vsアバター…
正直家で観るには長さを感じてしまうかな、、チャドウィックが亡くなって代役を立てない判断はよかったし、ラモンダにそこまで悪さを感じないのが良い所であり物足りなさを感じる所でもある。シュリがブラックパン…
>>続きを読むブラックパンサーとして活躍した国王ティ・チャラが亡くなったワカンダ。
超金属ヴィブラニウムを狙う大国と、それにより自国の存在が知られた海底の国が、国王なきワカンダに迫る。
MCUシリーズ第30作。
…
2025年 13作目
ティチャラの亡き後のワカンダに
新たなブラックパンサーが誕生する…
まずは本作を語る上で、ティ・チャラこと
チャドウィック・ボーズマンに心からの追悼を。
大切なものを…
©Marvel Studios 2022