3回目ルネクレール
ツンデレお嬢さんと不器用な青年の下町系ラブコメに留まらないルネクレール節を感じた。ナチュラルに町にある公権力、身体性、男の友情。映し方やセットもいいけどプロットが最高にいい。
主…
ルネ・クレールの代表作であり初トーキー作品。好きになった女性が色々あって別の男に取られ、という超シンプルなストーリーなのであまり頭で考える必要がなく、まあ映画の黎明期に含まれる作品らしい感じではある…
>>続きを読むmusic by Armand Bernard
Raoul Moretti
Maurice Jaubert
《Sous les toits de Paris》
Mendelssohn
《Ein So…
トップカットの長回し(頭おかしい)に圧倒される。全編にわたって、カメラによる演出が素晴らしいと思った。プロットや俳優の演技の王道さに対して、圧倒的に異質で詩的なカメラワークがこの作品を際立たせている…
>>続きを読むBraintrust