優しい世界だった。
ルイス・ウェインさんが描く世界も優しくて楽しくて美しいものだった。
奥様のエミリーさんもとても素敵。
遠くない昔、まだ猫はペットではなかったことに驚いた。
今そばで幸せそうに眠…
イギリスの当時の価値観が面白い
猫好きとしてはかなり楽しみにしていた
作品なのだが
リズムがイマイチで
何度もウトウトしてしまった
妻との出会いと別れくらいまでは
それなりに面白かったのだが
そ…
猫がペットなんて考えられない時代があったのか。そんな中で猫の絵を描いて有名になっていくルイス。だけど人生それだけで順風満帆とはならないんだね。奥さん亡くなって、愛猫ピーターも亡くなった彼はもうおかし…
>>続きを読む今では考えられないけど、猫がペットなんてありえない…というような時代で、そんな考え方を変える1人となったのがルイス・ウェインの描く猫たち。
彼の人生が客観的に描かれる一方、部分部分では彼の主観とい…
彼なりに一生懸命長男をしながら、でも、彼以外の娘たちは誰一人として嫁に行けずじまいでどんどん事態がひっ迫していくのは結構キツかった。もうちょっと家族構成が違っていたら...と考えずにはいられない。
…
会う機会もなかった人に扮する俳優の役づくりには毎度関心するが、伝記映画としての本作はそんなに良いとは思えなかった。晩年期はきっと資料も乏しいのだろう。氏が本当に精神を病んでいったのかどうか誰にも分か…
>>続きを読むたまたまルイスウェインの猫の絵の存在を知り、その猫への愛が溢れたタッチに心奪われて映画を見ました🥺
ルイスウェインの人柄とか、才能、
純愛がすごくわかる作品だった。
さらに彼の絵への愛が深まる、…
カンバーバッチとクレアフォイが夫婦なんて見ないわけにはいかないと思って。
これはこれで良かったんだけど、もっと感情ぶつけあうような共演もしてほしいなあ。
クレアフォイが死ぬ前のベッドのシーン最高…
柔らかな光に包まれる前半と闇に堕ち覚醒する後半で、作品の雰囲気がガラッと変わりますね🙀
伝記映画にありがちな若干退屈な瞬間が一切なく、怒涛の展開が続きます。これが実話…?と驚くほどに😿
ピーター可愛…
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