スミス都へ行くのネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『スミス都へ行く』に投稿されたネタバレ・内容・結末

かなりの劣勢の中、いかに相手の悪事を暴くのかという逆転劇を楽しみに観ていたが、結局は情に訴えるというオチに少し拍子抜け。

それでも、主人公の訴えにペイン議院が改心して取り乱すシーンはなかなか感動的…

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長い独り言です。
スミスの秘書クラリッサが素敵すぎる💕
1939年の映画。女性の立場は今よりずっと下。
『自由とは何か。民主主義とは何か。』

私の世代、学校で習う歴史って、年号と事件と主要人物を暗…

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正直、理想的過ぎてラスト白けた
でもそれも、分かった上でキャプラ監督はオペラハットとかこういう映画を撮り続けたんじゃないかと。
映画の中くらい、バカ正直が勝ってもいいだろう?みたいな

ジェームズ・…

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自分はやっぱり、かなりひねくれてるんでしょうね
24時間演説やラスト、あの人が白状したおかげでめでたし、めでたし!最後は正義が勝つ!みたいなのはどうも苦手で、後半からラスト少し興醒めで白けてしまいま…

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んー、、観賞後のまとまりが弱い。腐った政治に物申した感じも、それ以上にスミス自身に問題があるだろうと思ったりしてスッキリしない。
いくらスミスの愛国心ある政策案の話が良かったとしても、あのクセの強い…

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はじめて観たのはカルチェラタンのメディシスでした。満員で、山あり谷ありのプロットに観客はハラハラドキドキ、窮地に追い込まれたスミスが勝利する大円団に大喝采(パリの観客は分かりやすい)の上映でした。私…

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少数派にとってフィリバスターが最終手段であり最高手段、、改めて民主主義ってなんだろう、、。初めはタジタジなスミスだったけど、後半の演説は光るものがあって引き込まれた。
約80年前の映画とは本当に思え…

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真面目な話だけど、笑える要素も結構あった

James Stewartの優しいイメージが、真っ直ぐな性格のJefferson役にピッタリ

Paineの立場複雑だよなぁ
Jeffersonの父親と関…

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最後はペインの良心に支えられている気もするけど、そんなに深く考えずに安心してみれる映画。

何がすごいってさ、
1939年時点でこういう本格政治ドラマが作られる。
って、よほどの政治参加意識が一般人に無いと成立しないから、
やっぱ直接民主制の国は違うよなぁ、
とは思う。

利権の絡んだ事…

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