1917 命をかけた伝令の作品情報・感想・評価・動画配信

1917 命をかけた伝令2019年製作の映画)

1917

上映日:2020年02月14日

製作国:

上映時間:119分

ジャンル:

配給:

4.0

あらすじ

みんなの反応

  • 全編ワンカットのカメラワークが素晴らしい
  • 緊迫感を伝える伝令のストーリーが印象的
  • 映像と音響が没入感を生む
  • 戦争の残酷さがリアルに描かれている
  • カメラワークとテンポの良さが際立っている
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『1917 命をかけた伝令』に投稿された感想・評価

第一次世界大戦盤の走れメロス。

作戦変更の伝令に走る二人の兵士。
一人は敵国の墜落した飛行機のパイロットに刺されて死亡。(助けようとしたら恩を仇で返される)

もう一人も恐らく橋を越えたところで撃…

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このレビューはネタバレを含みます

1917年の西部戦線を舞台に、命懸けのミッションに挑む2人の若き伝令兵の姿を描く戦争映画。

監督/製作/脚本は『アメリカン・ビューティー』『007』シリーズの、オスカー監督サム・メンデス,CBE。…

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1回目 2021/05/21
2回目 2025/09/06
このレビューはネタバレを含みます
撮りっぱなし素晴らしい。

撮影の技術はすごいんだろうけどさ、それって一観客の感じる作品の面白さには関係ないと思うんだ。主人公が成し遂げたことの難しさ、偉大さ、それが世界や後世に与えた影響がどれだけなのかが分かりにくかったし、…

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「走れ」

優しさが仇となる戦場。
彼らが届けた本当のものとは、何か。

ワンカットによる映像の没入感。
撮影に途方もない熱量と知恵が注がれたのだろう。
序盤の緊張感は息を呑むほど。一方で、一つの視…

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MJ
4.8
常にドキドキ、戦場にいる感覚
けん
3.5
点数。

緻密に計算された撮影技法はもとより、戦争の悲惨を伝えつつも弛むことなき脚本と演出、さらに緊迫と没入を強める役者の演技、いずれも見事の一語に尽きる。戦争ものは苦手なのだが、二人の兵士に焦点を絞ったゆえ…

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閃光で廃墟の影が伸びていくシーンが本当に忘れられない。

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