マーティン・エデンのネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『マーティン・エデン』に投稿されたネタバレ・内容・結末

教育を受けていないから、きちんとした言葉すら発せなかったようなエピソードがあったけど、それでも独学で作家を目指し、苦労の末に実現したなんてすごい人のはなし

はじめのころからずっと必死に勉強しようと…

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映画館の予告編で観て、質感すきだなぁと思ったら、どうやら16ミリフィルムなんですね。時代背景と相まって、懐かしい映画を観ている感覚。ドキュメンタリー風。
映画の開始にやたらポップな音楽が流れはじめ、…

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ルカマリネッリの我慢しながら泣くような演技が好きだった
序盤の音楽の使い方も好き

とてもよかった。絶望の時代は柵のような死で煙っていて、衣服を剥ぎ取られるようにして進化せざるおえない「個」の過去に寄り添うようにして漂ってしまう。追うことについて追われていた肉体それ自身がたどり着い…

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やっぱフィルム映画はいいな…

ルカマリネッリの顔面戦闘力53万、、

最後、貧乏だけど自由で感受性豊かに夢を追っていた自分を、客観視(ドラッグによる幻覚)しているシーン、そしてそれを悟るシーン、悲…

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作家ジャック・ロンドンの自伝的小説の映画化。60年代風編集なのが面白。
ロミジュリ的境遇をガリ勉で克服、地位逆転して見えた彼岸が普遍的。全体的にヴィスコンティ感ある。ヴィスコンティフィルターで見ると…

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スーパー16㎜フィルムというのですか?8ミリビデオみたいなちょっとノスタリジックな映像が入り混じり。
主人公マーティンを演じたルカ・メリネッリもアランドロンを彷彿させるちょっと古風なイケメンで、
育…

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自伝的小説が原作なんですね。
なんだか、成功してからが凄く不幸そうで嫌になる。
繰り返されて言われて居る事ですが、社会を知り知識が増える事は幸せには直結しませんよね。

貧しくても、悲惨な生活でも…

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ジャックロンドンの自叙伝的小説を、イタリア版にアレンジした作品。

原作のまんま、舞台をカリフォルニアオークランドにすると、ベタ過ぎる。既にそこは、彼の文学的功績を讃えて、ジャックロンドンスクウェア…

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全然ハマらなかった...
そもそも時代はいつの設定なの?
だいぶ昔の設定かと思ったけど、後半近代の雰囲気もあって...洋服とか。

主人公も好きになれず。。
いきなり学の無い人を見下し始めるし、頭に…

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