2017年に観た『皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ』で悪役を演じていたルカ・マリネッリがずっと忘れられず、今作では主役ということで期待して挑んだ。
とてもシリアスなストーリーで、台詞も理解が難しく、とうと…
(2020年100本チャレンジその55)
基本的には、ザ・イタリアのざらっとした抒情詩って感じ。結構好き。ただ、ヴィスコンティばりのシーンと、あ、今、それ?ってって感じのシーンが入り混じっている感…
静かで熱い映画だ。
マーティンが自分自身の才能を信じ、エレナとの愛を信じながら、ひたむきに執筆活動を続ける姿はとても勇気づけられる。
師と仰ぐ作家との出会いや、貧しい境遇の中で生活を支えてくれ…
ナポリの労働者階級で船乗りをしているマーティン・エデンはふとしたきっかけでブルジョア階級の娘エレナと知り合う。エレガントで知的な上流階級に憧れたマーティン・エデンはエレナに恋するとともに自らをそれに…
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とてもよかった。絶望の時代は柵のような死で煙っていて、衣服を剥ぎ取られるようにして進化せざるおえない「個」の過去に寄り添うようにして漂ってしまう。追うことについて追われていた肉体それ自身がたどり着い…
>>続きを読む労働者階級出身の感受性豊かではあるが無教養な青年が、一人の上流階級の娘と出会い、その恋心ゆえに向上心や知識欲で書物に出会い、言葉を獲得していきます。その過程がノスタルジックに映像化されていて美しいで…
>>続きを読む本来であれば、物語の主人公は40歳で亡くなった米国育ちのアメリカ人作家の自伝的小説を元にしてるはずなのだが、あえてそこはイタリアを舞台に置き換え、尚且つ端正な顔立ちのイタリア人俳優を起用した今作品。…
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やっぱフィルム映画はいいな…
ルカマリネッリの顔面戦闘力53万、、
最後、貧乏だけど自由で感受性豊かに夢を追っていた自分を、客観視(ドラッグによる幻覚)しているシーン、そしてそれを悟るシーン、悲…
イケメン
色男
男前
格好いい
それほど色気のある男優ですね。
ルカ·マリネッリ
覚えておかねば。
ストーリーは。。。
最初はうつらうつら。
中盤は瞳を閉じて。
終盤に有名になってました笑
知…
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