料理・クッキングものに、関西風の商人(あきんど)成功物語を組み合わせ、更に時代設定を19世紀初頭の江戸時代に持っていった、関西人原作者の、ストーリー構成の思い付きの妙には脱帽する。しかも、それが、…
>>続きを読むおおーいいじゃねかぁ!
料理は人を元気にする
料理にはエネルギーがあるし、食した人にエネルギーをもたらす
美味いものは人を元気にさせてくれる
だからドラマになる。
しかし、それを伝えるのは…
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高田郁を見出す角川春樹の心眼に驚く。そして全国の書店に売り込む角川春樹。70を超えてからの挑戦で一生現役だと本人が言い切るのは理解できる。そして映画まで撮り上げた。その行動力に脱帽だ。しかしながら映…
>>続きを読む〈食は人の天なり〉
原作は高田郁の同名小説。未読。
角川春樹監督。
NHKのドラマ版を視聴済。
ドラマ版がとてもよかったので本作はスルーしようかと思ったけど、評価がまあまあよかったので鑑賞するこ…
“食は人の天なり”
この言葉がこの映画の全てだと思った。
食事が人を作っていく。
特に料理シーンは映像映えしている。
小松原様の「よお!下がり眉」のセリフは何度かでてくるので必見😅
若村麻由美…
絆
食は心の栄養源。
幼少期のエピソードもありつつ、環境が変わっても関係性は変わらない女の友情が美しかった。
角川春樹、現役最後に手がけたという今作。きちんとヒールもいて、わかりやすい展開。
NH…
まず「つる家」主人の種市が自分の大切な店を若い女性に託そうとするところに違和感。
ドラマは評判が良かったようなので、そこを納得できるよう描かれているのだろうか。
私には澪がやたら周りの人に恵まれてい…
映画「みをつくし料理帖」製作委員会