正義感と愛国心に燃え、アフガニスタンへ派兵されたアンドリュー(ナット・ウルフ)。しかし任務は地元民間人の取り調べを繰り返すばかりの単調なものだった。そんなある日、いつものように任務に当たっている最中…
>>続きを読む戦争映画は英雄伝が多く、その中に埋もれて見えなかった戦地での現実。
途中から野蛮で愚かな人間に対し嫌悪感で溝落ちが痛くなるくらいゾッとした。
明るみに出てないだけでもしかしたら氷山の一角なのでは…
途中から主人公以外の彼らが怪物のように見えた。殺すことが正義で人の命を簡単に奪ってしまえる環境が、倫理観も歪めてしまうんだろうな。
国のため、組織のため、仲間のため。いろんな理由で何重にも正当化しな…
戦争映画というよりは軍隊映画。
狭い環境の中で人がおかしくなって行く姿をリアルに描いていて居心地の悪い良い映画。どうあれリーダーに従うしかなくなる性質があるところを冷徹に見せている。
大義が薄れ…
アフガニスタン紛争に出兵した兵士。部隊の上官や仲間が民間人を殺害するのを目にし、密かに告発するが…。異国の地で報復に怯える心理は想像に難くない。また経緯がどうあれ、その国の正義を信じる人々に対処の仕…
>>続きを読む何でこんな映画見ようと思ったんだろうシリーズ…
何ていうか、完全なる告発映画ですよね。ゴリゴリの社会派だ。娯楽性はないのに現実は小説より奇なりと言いますか、そういう面白さはありますね。
アフガ…
米兵が一般市民を
殺すという事件だけど、
なぜ殺すのかが
いまいちわからなかった。
疑しきは殺しちゃえという
疑わしい点があったのか。
それとも面白半分なのか。
戦争という極限状態での
狂気だった…
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