オン・ザ・ロックの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 142ページ目

生きてる世界が違すぎてなんだかしゃくに感じるくらいだったけど(笑)母親になれば高確率で経験するであろうあれこれや近い未来に起こるであろう夫婦のすれ違いには、多いに共感してしまった。スローな展開も、お…

①ストーリー・脚本・設定 8
②キャラクターの魅力 8
③メッセージ性・印象度 8
④構図・画・芸術性 9
⑤音楽 9
(①+②+③+④+⑤÷5)÷2＝4.3

Apple×A24の最強タッグ


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夫の浮気を疑う妻が浮気のスペシャリスト？である実の父親と夫を尾行するストーリー。
ロマンチック・コメディと言えなくもないけど、パパと娘の心の交流を描いたハートフルな良品。
これもA24作品なんだ〜
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オン・ザ・ロック、いや〜素晴らしい映画でした。アニエスヴァルダ監督を筆頭に女性監督の視点・感覚ってものはあるし大事だと思うけど、今作はコッポラ監督が色々経験して、優しさと諦めと許しと面白さ…を表現し…

NYで暮らしているローラ(ラシダ・ジョーンズ)は、夫ディーンの残業が増えたことに浮気の疑いを持ち、プレイボーイとして名をはせた父親のフェリックス(ビル・マーレイ)に相談する。事の真相を突き止めるため…

満点以外付けようがない…。
ビル・マーレイのあの可愛さは反則級でしょ？更に恋多き父親の娘役にラシダジョーンズをキャスティングするなんてニクいなぁ〜
スクリーンを眺めるのが心地良すぎて、えーもう終わっ…