食料問題に対しての切り口がいくつもあって、単純に人が増えた分効率よく沢山作ればいいわけではない、と勉強になりました。
・大企業による交配種作成の問題
・大企業による農家(労働力)、土地の買収
・家…
自分の購買活動が地球環境に影響している。
つまり買い方で良い活動ができる。
顔の見える農家から、食物を買う。
旬の野菜を食べる。
この当たり前だけで難しいことを、少しずつ自分の生活に定着させ…
人口100億人時代に向けた警鐘
機械化による大規模農業は人件費を抑え作物を安く提供できるが、人件費の安い新興国にとってメリットはないし、生活のためにも作物は適正価格で取引されてほしい
また農作物は金…
計算上の正論を言う人がいたって、自分の正義を突き詰める人がいたって、動物と人間の共生を求める人がいたって、資本主義至上である限り大量生産大量消費で競争な社会は免れないと思う。こんなに危機迫る数字が出…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
この手の内容を色々見てきたが、全てにおいて、持続可能と工業型農業の批判に尽きていて、真新しさがない。
それと最終的にはその恩恵にあやかっている側が我々なので、価格が高くなる事を容認出来るとはとても思…
どこまでの人がこの現状と未来に向き合えるのだろう、、、少なくともあたしはしっかり向き合って生きていきたい。
自分が摂っている完全有機農法のサプリメントの凄さも改めて感じた、80年以上前から分かってた…
市場に出回っている安い肉、野菜は
なぜ安いのかがよくわかる。
安さより安全なものを選んでいきたい。
この手のドキュメンタリー観るたびに思うけど
消費者が選ぶ目をしっかり持ってないとだよね。
野菜もだ…