本当にそんな法律があったのかと思うとなんとも言えない気持ちになる…。ストーリーは重厚で面白いのだけど、ちょいちょい演出過多なところがあって萎える。頑なに喋ろうとしなかったのにコロッと饒舌になる被告人…
>>続きを読むもう少し驚くようなどんでん返しを期待してしまい、観終わってみたら「まぁこんな感じか」と言う類に収まってしまった。
ドイツの抱える歴史の傷痕としては真新しくなくありがちだったかもしれない。
もちろん厳…
このレビューはネタバレを含みます
知識の足りないわたしには認識が及ばない人種間での微妙な物語が潜んでいるようだ。(主人公がトルコ人である理由すらほとんど理解できていない。)
映画を通してこういった言語化できない不穏な空気に触れること…
このレビューはネタバレを含みます
……これが法治国家だと?
2001年。ベルリンの高級ホテル最上階スイートでジョン・マイヤーという男が射殺された。犯人はエレベーターで一階ロビーに現れ、抵抗なく逮捕される。逮捕されたのは70代の老…
法廷サスペンス映画と思いきや…まさかの展開に…。
ドイツ映画ですが、こういったテーマの邦画も見てみたいですね。
ラストは、泣ける展開です😭
あらめて平和な時代に生きていることを幸せに感じさせて…
@ 2019 Constantin Film Produktion GmbH