ドイツは死刑制度を廃止したのですね。死刑を無くしたドイツだからこそ、報復で人を殺めるという行為の非正当性について、この映画のように論理的に訴えることができるのかも知れません。
印象的なのは、事件の…
原作未読
持論ではありますが、法廷サスペンス作品で最重視するファクターは、テンポ / 重厚感 / 緊迫感 / 痛快感であり、本作ではどれ一つにも当て嵌まらず、、、期待とは裏腹に退屈な結果に、、、
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前情報なしに映画館へ。ドイツのサスペンス映画かと思いきや、歴史も絡むなかなか面白い作品でした。ストーリーを話すとネタバレになってしまうので書きませんが、原作者のフェルディナントは、刑事裁判専門の敏腕…
>>続きを読む法廷ミステリーとして凄く面白かったです。実際の法律にかんする問題をテーマに書かれたベストセラー小説が原作で、少しずつ過去が紐解かれ行く演出で最後まで楽しめました。
悲しい話ではあるけど、ミステリー…
新人弁護士が被害者との過去が前半、後半はナチスドイツの戦争犯罪者がおこした民間人虐殺に対しての「ドレーアー法」についての作品でした
過去の過ちについて
それを忘れても有耶無耶にしてもいけない
そ…
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