ドリー・ベルを覚えているかい?の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 3ページ目

『ドリー・ベルを覚えているかい?』に投稿された感想・評価

かとう

かとうの感想・評価

3.2

ドリーベルかわいい
家族で議論会(母親は発言権なし、三男書記)新鮮だった

全体的にストーリー展開ちょっと理解しにくかった

「日々あらゆる面で少しづつ向上を」
ジャルジャルの
日々反省日々成長。日…

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肝心のドリーベルはあまり出てこない。確かに可愛い女の子。ドリーベルがなぜ主人公の男の子を好きになったのかは謎。すごい好きって感じでもなく、好きなんだろうけどまあまあ好きって感じ。

このくらいの年齢…

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人間の顔をしていない社会主義の国の中のロマン主義。恋は大胆にするということ。
社会主義国だけどこういう映画作っても、劇中に出てくるような映画を観ることも許されていたのね。
遊

遊の感想・評価

-

アッラーのほかに神はなく、みたいに、日々あらゆる面で少しずつ向上を、と毎日唱える社会主義国
2作目以降の全編がエネルギー弾みたいなクストリッツァを観てるとちょっと物足りない 音楽も使いたいだけ使えて…

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山羊

山羊の感想・評価

-
ストーリーの運び方や演出は乱暴だと思います
でもこの監督の音楽の扱いは否が応でもアガってしまいますね…
Gakuto

Gakutoの感想・評価

3.5
クストリッツァの映画は、人も動物もスクリーンの中で煌々と命を燃やして生きているのが大好き!このあとボスニアで起こることを考えると悲しすぎて涙も出ない

クリストリッツァ監督の最初の作品
予告編でおっさん達が陽気に歌って楽器弾いてる画面後ろで取っ組み合いの喧嘩みたいのやっていて観たくなりました。

弾ける音楽の躍動感
病気なんて関係ない
生きることは…

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kamokano

kamokanoの感想・評価

3.2

父親が入院するまでの道中と、入院後の院内でのシーンだけグッときたけど、あとの前後は驚くほど気持ちが入らなかった。「アンダーグラウンド」同様の通底する歴史に翻弄された人々の悲哀のうえでのブラックユーモ…

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ダンスバンドの結成、毎日の家族会議、超能力のトレーニング、24000回のキスと初めての人。日々あらゆる面で、少しずつ向上を。混沌と郷愁で綴る青春のクストリッツァ。素晴らし過ぎるデビュー作を遂に観れた。
NS

NSの感想・評価

4.1
オープニングからクストリッツァを感じた。

父親の憎めなさが結構好きだった。ドリー・ベルも良い。

日々あらゆる面で少しづつ向上を。

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