メリー・コルヴィンの瞳に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『メリー・コルヴィンの瞳』に投稿された感想・評価

国家は誰のものなのか。
何のための戦いなのか。

2011年から現在も続くシリア内戦。
民主主義を求める国民を
政府がテロリストと呼び、
老人子供も関係なく無差別に
爆撃し殺戮する現実。

それを日…

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キツイ。
ずっと戦場のシーンが続くので見ている間、私もずっと緊張状態。

メリーコルヴィンさんのシーンをもっと見たかった。
強い意志をもって絶望を希望に変えていき、現地の人とも厚い信頼を築ける真摯な…

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BoltsFreak

BoltsFreakの感想・評価

3.8
壮絶過ぎて言葉を失う。
同時に些細な事で悩む自分がとても瑣末に感じた

睡魔ぶっ飛び衝撃映像。話はほぼメリー死後のカメラマンポールの記録映像と証言。最後のこの事実を世界に伝えてくれっつて、現地民が先にポールを乗せたトンネルのシーン泣く。
で、まさかのトンネルが。。
負傷…

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toyoca

toyocaの感想・評価

3.8

骨太。ゴリゴリ。ドキュメンタリーはこうでなきゃ。誰かが伝えてくれるから、ニュースとして自分の耳に入ってくるのだという仕組みを改めて感じさせられた。

サブスクリプションも便利だけれど、キチンと観る体…

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中本

中本の感想・評価

3.2
実際のメリーコルヴィンが見たかったが、ほとんど出てこなかった。シリア内戦の映画を見るたびに、自分の想像できる最悪を軽く越える最悪がある。
ymd

ymdの感想・評価

4.0
絶対に伝えないといけない真実を命がけで伝える人たち、私たちはその真実を知らないといけない義務がある

人は真実に触れた時に価値観が変わる、と。

メリー・コルヴィンさんについて同時期に出た『プライベート・ウォー』では彼女の姿をストーリーで知り、本作では彼女の内側と死後の状況を推し量ることができた。

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Kinakosan

Kinakosanの感想・評価

4.5

何がどうなったらこうなる?
物事の真実を伝えるために尽力した人々の軌跡と現在も続く虐殺を知らなければならない。

何をどうしたいんだろう?独裁政権を維持したい人たち、中東の利権を手に入れたい人たち、…

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あくまでも骨格を成すのはメリー・コルヴィンの相棒であるポール・コンロイ(カメラマン)らの証言。実際メリーは一時間ほどでフェードアウトしてしまい、以降は生かされたポールの「使命」にまつわる物語へとシフ…

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