れいわ一揆に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『れいわ一揆』に投稿された感想・評価

4.3

【真のアナキズムとは】

コロナ禍となり、れいわ新撰組の政治活動及びアジテーションが次第に疑われ始めてきた2020年中頃にアップリンク渋谷にて鑑賞した。

女装する安冨歩氏の既存の日本型システム(左…

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4.5
一言、原一男監督らしいアクション映画です。

ちなみに、「れいわ一揆」は四時間以上ある映画ですが、全く長さを感じないです。やはり劇場で見るべきだよ。
ろく
4.5

文化が硬直した時、周縁の力が必要であるといったのは山口昌男だが、この「れいわ新選組」は政治が硬直している現在においての「周縁」だったのだと思う。

しかし原一男め、面白いところを突いてくる。例の2名…

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大大
4.4

女性装で暮らす安冨歩は、原一男監督が撮影することを条件に、選挙というメディアを使った表現を決行する。

同氏は、
山本太郎率いるれいわ新撰組から参院選に出馬。

元ホームレスのシングルマザー、創価学…

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kazue
4.8
4時間こんなに長い映画初めて観た
自宅鑑賞でないと厳しいかな
トイレの時は止めたいから笑


おもしろかったし飽きなかった。
そして何度も涙流れた
人間味があるよね
4.1

すごく良かった。安冨先生が、街頭演説で涙するところに心がつかまれた。心優しい人なんだろうな。馬に乗ってから、自分の色々な気持ちに気がついたって、心に残った。
馬と共に街頭演説することで、人が生き物に…

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安富さんの「子供を守る」「世界を変える」活動を映画を通じて表現。
立場主義の世界で生きて、それにある種の
自信や憧れを抱いて生きている「人間」にはわからない。他の動物と同じで猿でありたい。演説は意味…

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牛猫
4.4

2019年の参議院選挙で脚光を浴びた「れいわ新選組」の候補者に迫るドキュメンタリー。

まず冒頭に挿入される安倍総理の問責決議に対する三原じゅん子の反対討論は最悪としか言いようがない。演説の仕方だけ…

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このレビューはネタバレを含みます

原一男監督のれいわ新選組の候補者ドキュメント


原一男監督。
製作・配給、風狂映画舎。
編集デモ田中ほか。




飛び込んできたニュース。2018年に見た原一男監督の新作「ニッポン国対泉南石綿村…

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5.0

人がおる、人がそこにおるんよねーというメロディが流れるようで。
素晴らしい映画。
れいわ新撰組のあの選挙を、安冨歩さんを描く。
本当の声しかないから4時間があっという間に終わる。
安冨さんの思想にと…

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