有馬記念の前に鑑賞。
競馬業界について、とても勉強になりました。
まだまだ浅い競馬ファンですが、間違いなく今後レースを見る目が変わると思います。
今までレースを楽しませてくれた馬たち、競走馬にな…
競馬は全然分からないけど、前から引退した馬ってどうなるんだろうと疑問には思っていた。
屠殺場のおじさんの話が悲しかった。
用済みでポイはやっぱり悲しいから、引退馬には余生を幸せに過ごしてほしいと思…
競馬好きとして見ておかなくてはいけないと思い鑑賞。
競走馬を引退した馬たちのセカンドキャリア、サードキャリアの問題。
その問題にどう向き合っていくのか、
馬主、調教師、ファン、生産者、食肉工場職員…
友人がトークショー付きの上映会を開いていて、そこで鑑賞。見られて良かった。
口々に関係者が言う「割り切らないと」という言葉が胸に刺さる。彼らのやりきれない想いを優しく鎮魂してくれるような、受け皿にな…
様々な立場で馬と関わる人達に密着したドキュメンタリー
出産の場面がハッキリ映ったり食用として処理される経緯が話される場面が特に印象的。
人間によって生み出され、人間によって命を終える競走馬の現状に加…
馬に関わる色んな人にスポットを当ていて、一番印象的だったのは食肉センターの人。
最初から食用として生産される牛や豚と違い、競走馬としてふるいにかけられ、そこから弾かれた馬を屠殺するというのは、…
短文感想 74点
競馬のドキュメンタリー。ですが、焦点をあてているのは、引退後の馬。確かに引退した後、馬がどうなるのかあまり考えたことはありませんでした。いや、もしかしたら考えないようにしていたのか…
競走中の骨折により安楽死というニュースや記事を見た人の感想で「馬が可哀想」「競馬がこの世からなくなればいいのに」といった声を聞くことがある。
競馬が巨大産業であることは事実であり、無くすことよりも…
競馬産業に携わるサラブレッドの生涯を通じたドキュメンタリー。特定の有名馬ではなく、それぞれのタイミングでどのような人たちが関わり、どのような思いで馬に接しているのか、生き物であるが故の現実的な葛藤と…
>>続きを読む競馬が見せる夢と現実
去年2021年には馬券の売上が3兆円を超えた巨大産業競馬
そのうちの1割=約3000億は国庫へといくのだからその経済力は計り知れない
それゆえにサラブレッドはたくさん生まれ…