Twitterのキャンペーンでチケットをいただいていたのですが、ようやく映画館へ足を運べました😂第二次世界大戦後のお話。サラッと歴史をおさらいしてから鑑賞に臨むべきだった!と思いました😅心にキズを抱…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
1948年ハンガリー。ホロコーストで家族を失ったクララは伯母と暮らしていた。問題児で周りを困らせていたクララだったが、自分と同じく家族を失った産婦人科医のアルドと出会って心を開いていく。伯…
このレビューはネタバレを含みます
正直になんでも口にしてしまう16歳の少女クララと寡黙的で感情を抑えている42歳の医師アルドという歳の離れた2人のかけ合いは素晴らしく『レオン』を思い出した。その他にも食事、家の掃除や読書といったあり…
>>続きを読む恋か否か
深い心の傷を癒すのは時間であり、人だと痛感する。
もっと大げさなドラマになってもおかしくないが、気持ちの棘を一つずつ丁寧に取っていくような展開。
ホロコーストにより残された者同士、欲して…
「作り」
前提として
もしかしたら現在の倫理基準みたいなものに引っかかってしまう可能性はそれなりにあるのですが…
ラブストーリーとしては結構いいものがあります。
そうですね…ウラジミール・ナボコフ…
作品としての語り(脚本・演出・撮影)と女優の魅力とが溶け合った、映画の幸福な現象のうちの1つだろうと思う。なんて魅力的な女優なんだろうと、ため息が出た。
少女から女に移り変わったばかりのあの感覚(…
ホロコーストを生き残った2人が共同生活を通してただ、生きてるだけの生活から再生していくストーリーやけど、何か過去がイマイチ、ボヤッとして残された感が感じる所が少なかったからあまり、感情移入出来なかっ…
>>続きを読む“一緒にいたいと想うのは、いけないことですか。”
愛する人を失った喪失感と孤独感。共鳴し合い共に寄り添いながら生きていく、少女のクララと医師アルド。深い愛を感じる作品。観終わったあと続く深い余韻が良…
Inforg-M&M Film 2019