セノーテの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 10ページ目

『セノーテ』に投稿された感想・評価

このような場所と時間が確かに存在しているという事実に救われる日があるな
muco

mucoの感想・評価

4.0

スコアを0にするか悩みました、、

映画というよりは映像で見る
芸術作品って表現の方が近い気がします。

ほぼ全編セノーテの中なので
最初は寝てしまいそう。というのが正直な感想でした。
が、私の好き…

>>続きを読む
zonvippoi

zonvippoiの感想・評価

3.1
うーん難しかったな

映像と音響は最高に綺麗だけど、暗い水中をずっと見てると飽きちゃう。二木あいさんはここでフィンなしで泳いだのか〜
マヤ文明から延々と続く命に深くかかわる泉。闇と光と生と死の世界に引き込まれる。
前半は水と光が織りなす映像美にワクワクしたが、後半の暗い水中をひたすら映しているところで集中力が切れた。
るね

るねの感想・評価

3.5

この映画を観た後は、水の音が以前よりよく聴こえた。水の音の解像度が上がった、という方がわかりやすいかもしれない。
瞑想のような映画。
行ったことのない土地の、土着の記憶を植え付けられるよう。”inc…

>>続きを読む

光、水、木。。。
供物や自殺など多くの人が犠牲になった
セノーテを生きて帰って映像にする(当たり前だが)。
ドキュメンタリー映像として充実していた。

鉱よりも実験的で、台詞のインサートや背景をわか…

>>続きを読む
tentyo

tentyoの感想・評価

3.0
水中映像のめくるめく感と地上の8ミリ映像の荒い味がマッチしてゆらゆらドライブ感が面白い。
音響はもうひと頑張りしてほしかったところ…

坂本龍一選出の大島渚賞受賞作だったので鑑賞。
アピチャートポン・ウィーラセータクン監督のような芸術性の高い作品になっています。

星屑が煌く夜空のようであったりピチピチと水面をしぶきが跳ねたりとセノ…

>>続きを読む
光の粒が水面で弾け、泡が上へ上へと昇っていくさまは、恐ろしいくらいに美しい。絶望とも希望とも分からない感情の中で水に溶けていく感覚はとても奇妙で、でもどこか懐かしいような心地よさがあった。
CHILO

CHILOの感想・評価

4.0
水音に包み込まれて気持ちいいのと狂気と。。はじめての感覚やった!

あなたにおすすめの記事