観終わった後、わーって花火が飛び散るみたいに、わーって。
また初めての映画を観た。
こんな映画があることに驚いて、おもしろいおもしろくない、ストーリーがあるないなんて、そんなのどうでもいい。
なんで…
新しい映像体験。長々と続く湖中の光と影。今どっちにいるのかわからなくなる映像もある。地上と水中を分ける水面という境を大切にしてるように思えた。
言語においても複数言語でできて(マヤ語?w)その境をぶ…
冒頭の水中の表現には驚いた。黄泉の世界に触れた感じがした。語りや声、唄も素晴らしいけれど、そこを聞かせたいからか、後半水中の音がスキューバだけになるのが個人的には何か物足りなさを感じてしまった。でも…
>>続きを読む2020年9月公開のメキシコのセノーテと呼ばれる洞窟内の泉を撮影したドキュメンタリー映画を凱旋上映でやっと観ることができました。
観終わった率直な感想は?
幻想的な光と闇、マヤの方たちの言葉と相…
メキシコの各地にあるセノーテと呼ばれる泉。地元の人々にとっては貴重な水源であると同時に神聖なものとして畏れられている。古代マヤ文明では生贄が捧げられていたという。
水中の映像から始まり、生贄にされ…
〇遠めに子どもが泳ぐ姿を捉えたときの「安心感」といったら。
〇音と映像がシンクロしていたのは全体の2~3割? 歌、朗読などの混ざり具合からしてこれはドキュメントというより詩的なフィクションでは。
〇…
(C)Oda kaori