どどど素人が見てもセンスしか感じないような、そんな作品やった。映像部門がもしあるならかなり上位。ストーリーというよりはとにかく魅せられる映像美。見終わったら、あれ?私ずっと水中にいたよね?って感じ(…
>>続きを読むチィファの手紙に感動しながらこの後どうしようかなと考えていた
前から見ようかどうか迷っていたこの作品
今日はこの後監督が登壇されるというので急遽見ようと決めた🎟️
12:10上映 B1 42…
「没入感が すごい」との前評判は聞いてました。
確かにすごかった。
水中の画面に、なんの音か分からない大音量。心のどこかに追い詰められるような感覚。
眠くなった時、夢うつつの状態って意識が遠のく…
映画のリアリズムとは良くいうが、有名なバザンのディープフォーカスと長回しにしても、所詮は然るべく仕組まれた「リアル」に過ぎない。映画は否応なしに現実を無秩序に切り取ってしまうという厳然とした事実に対…
>>続きを読む様々な意味を含む恐ろしさ、初めての体験だった。心地良く羊水の中を泳ぐような気持ちにも。小田監督のカメラが水中から水面に見える泳ぐ人々を捉えながら、何の音か分からない聞いたことのないような不穏な音が聞…
>>続きを読む映像と音
メキシコの生(raw)の部分と神話、自然を抽象的に。
水の中のクローズアップ。
水の落ち方、動き、光、音、セノーテの広大さ、深さ、神話性、生命。
太陽、光、水、火、木、動物、骸骨、死
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(C)Oda kaori