とにかくキャストが豪華。
懐かしみながらご覧あれ。
ともあれ、少年法ももちろん
立法、行政やら
その当事者になってみないと分からんことだらけ、だからこそその身になってきちんと考えよう。
教育って大…
〖1970年代映画:社会派ドラマ:小説実写映画化:松竹〗
1979年製作で、佐藤秀郎の同名のノンフィクション小説を実写映画化で、息子を殺された父親の悲しみと、同様の境遇の人々と共に、被害者遺族を保護…
若山富三郎は殺人事件を追っているのに、どこか陰惨さに欠ける
木下恵介の好みなのだろうか、メロドラマに終始して辟易
松本清張みたいなものを作れと松竹から言われたのかもしれないが、嚙合わせが悪い
…
主人公(若山富三郎)は一人息子(田中健)を通り魔に殺されてしまう。
生きる気力を失った主人公だが、同じような境遇の人が多くいるのを知り、妻(高峰秀子 )の協力を得て、被害者同士連携していこうと呼びか…
『衝動殺人 息子よ』(1979)木下惠介。DVDで初鑑賞。息子を殺され被害者補償制度を訴える夫婦。社会派の内容に加えテレビ的な人情劇とやや欲張った感じもするが、全体を貫く強い意志で映画は動く。若山富…
>>続きを読む問題提起としては重い物がありますが映画としては軽かった。
ハイライトの一つであろう主人公(若山富三郎)の息子が通り魔に殺される場面などを観ても、ん?という感じで映画的でないと言いますか木下監督はわざ…