前知識無しでミステリーかと思って観始めた、序盤は確かにそんな雰囲気だけど全っ然テーマ違うやん…しかしスゥーっと物語に惹き込まれた、子供時代、青年期、現代…交差しながら展開する話も複雑さは無くて観やす…
>>続きを読む水道橋かな?で盗んだ牛乳飲むとこで前に観たことにやっと気付いたw
民族は皮膚、信仰はコートみたいなもんってセリフからの、トレブリンカでのポーランド人としてはユダヤ人に対しては迫害者だったと言うセリ…
少し前に見た”リアル・ペイン”の記憶も新しく、ユダヤ人迫害の暗い歴史から生まれたストーリーにまたしてもやりきれない気持ちに…
美しくて切ない劇中のクラシックの音楽も胸に沁みたし、ティム・ロスの存在が…
ティム・ロスの華!!!
画面にいるだけで視線がティムロスに惹きつけられる。風景、終始美しい光ですらティムロスの引き立て役。
「疑惑」から「確信」に静かに変わる目に鳥肌が立つ。
ティムロスを見るだけで…
クライヴ・オーウェンが登場するのは、開始後1時間9分くらいのところからです。
ヤなやつです。牛乳泥棒だし。死体漁るし。裏切るし。
35年間消息不明だったのに集客力が衰えていないってあり得るでしょう…
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