メキシコシティの闇救急車でけが人を助けて稼ぐ一家の話
900万人に45台以下の救急車って少なすぎ。
この生活は破綻してるよなぁ。
コロナ禍だとどうやって生活してたのかしら。
淡々としてて盛り上がりは…
〖ドキュメンタリー:メキシコ・アメリカ合作〗
メキシコシティの私営救急隊の家族を追いかけたドキュメンタリーらしい⁉️
救急隊が足りないから自営業の救急隊があることがまず驚きで…
日本の概念をブッ壊し…
このレビューはネタバレを含みます
ドキュメンタリー
救急車が無料な日本では考えられない過酷さ。
メキシコ・シティは人口の900万人に対して公営の救急車は45台未満しかない
ほとんどの医療を無許可の私営救急隊が請け負っている
と…
途中までドキュメンタリーかな?と分からなかった。撮影が上手い。
公的な救急車が足りない、ほぼ私営の救急車という国があることを恥ずかしながら知りませんでした。
とにかく、抜け出せない貧困が凄まじい。働…
メキシコの、無許可で私営の救急隊をして生計を立ている家族を描いた作品。もちろん善意はあるけど、1つのビジネスモデルになってしまっている。とても人間味溢れるオチョア一家の描写が良い反面、現実で起こって…
>>続きを読む日本では、救急車が来ない→消防でも救急車を出そう、という考えだけど、
米国の方だと、それをビジネスチャンスにするんだな
これに限らず向こうは何でもビジネスにする
その風潮が、少しづつ日本にも入ってき…
善悪の判別というのがよく分からなくなっている世の中だから、正解なんてものも無い。
生きて、働いて、生きる。やがて死ぬ。
ドキュメンタリーっていっても、映しているものとそうでないものがあるから、たぶ…
ずっと気になっててアマプラでもうすぐ配信終了になってたので見た。何をどうすればこの状況が良くなるのか検討もつかないけど、とりあえず非常にまずいことが起こっている。こんなに「誰が悪いのか」を混乱させる…
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