記録。
夢をつかむ覚悟はあるか
『セッション』『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼル監督最新作。いや、ホントとんでもない映画観たw
時は1920年代、ハリウッド黄金時代。
毎夜開かれるパーティ…
映画に生きて映画に死んでいった登場人物たちを描くことで、映画の凄さと歴史を感じれた映画だった。
最初から最後まで3時間ぶっ通しで激しくて怖くて壮大だった!
とても想像つく世界じゃないけど、何か大きな…
1920年代のアメリカ・ハリウッド。スターを夢見る新人女優のネリー(マーゴット・ロビー)と映画製作を目指す青年マニー(ディエゴ・カルバ)は、大スターのジャック(ブラッド・ピット)が開いたパーティーの…
>>続きを読む映画が見たくなる映画。映画が表現しているロマンチックな世界、現実離れしているがそれでも私たちの精神の深くキラキラした部分を救い出していることを改めて思い出させてくれる作品。
あんなはちゃめちゃな世…
ゼロから夢を追いかけ、成功に熱狂し、挫折を味わいながらも結ばれない2人の関係性がよかった。
「君を幸せにすることだけを仕事にする」というセリフのシーンが印象的で、お互いに叶わないと分かっていても、そ…
3時間という時間を感じさせないくらい展開と構成が作られていて全く飽きることなく観れた。サイレントからトーキー映画への移り変わりにおける映画関係者たちの苦悩と喜びがを体感することができた。ラストはハッ…
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