黒澤明監督の遺稿、脚本。
監督は黒澤組で、長年助監督を務めた小泉堯史さん。
私的に黒澤映画って、両極端があるから、
面白いんだよね。
天と地、善と悪、生と死、天国と地獄…
この物語もそう…
長雨…
人格者ゆえの誤解、苦悩
何をしたかではなく、何のためにしたかが大事でしょって言う彼女
いい腕を持ちながら花を咲かせられないという、妙な巡り合わせ、でもこのままでいいと思ってくれる彼女
こういう…
カラー、ビスタサイズ。
黒澤明の未完成の脚本を小泉堯史が完成させ、監督をした時代劇。
雨で川止めを喰らった浪人夫婦に起こる波風を描く。
屋外ロケ撮影が満載。瑞々しさが秀逸。ロングショットが冴え渡る。…
最後まで退屈しないで観れたんだけど
主人公夫婦が優しすぎ、謙虚すぎで聖人すぎて逆にちょっと引いた
木刀での剣術戦
作中でも殿が
「勝ったのに謙虚すぎるの感じ悪いぞ」って言ってたから
作品内でもメ…
人情時代劇でした。
巨匠の遺した脚本をもとに、小泉堯史が監督を務めています。
小泉監督は、『影武者』から黒澤組に入っていた方とのこと。
天の視点の映画も良いけれど、こういうお話もナイスです。…
優しさは弱さになるかもしれないが、多大な強さであることに違いはない。
特に何かが起こるわけでもなく、人々が慎ましく生きる世で、少し変わった浪人が持ち前の優しさで人々を動かす。
私益を望まず、自身が…
心温まる素敵な小品
優しすぎるゆえに仕事がうまくいかない主人公を寺尾聰が好演!
こういう作品好きだわぁ。
心がキュッとなりそうな話だが、彼とその妻がちゃんとその信念を揺らぎなく信じているから心地良い…