このレビューはネタバレを含みます
トーキョーノーザンライツフェスティバル2020にて。
ゴダールへ、彼(彼ら)が生み出したヌーヴェル・ヴァーグへの憧憬と敬意を感じられる、フィンランドのカウリスマキ兄弟の初期の短編にして、彼らなりの…
カウリスマキ兄弟がやりたかったヌーヴェルバーグ。
恥のかき捨てならぬ嘘の吐き捨てを繰り返すこのイケメンが若き日のアキとは。痩せてたね〜
「銀行行く途中で君に会っちゃったからとりあえず払っといて」と…
トーキョー ノーザンライツ フェスティバル2020
とにかく愛おしいくらい、ゴダールであり、トリュフォーであった。本当に好きだったんだろうな、カウリスマキ兄弟は。
アキさんのイケメンぶりも最高で…
トーキョーノーザンライツ
アキ!!若!!!!ハンサム!!!
プルシェンコみたいな髪型クール。
まあなんと、息をするようにつく嘘が、イライラしない。嘘つかれるって、嫌だしイライラしちゃうけど、これ…
アキがイケメンすぎて面食らう。
アキの作品を全部観たわけではないが、ミカはミカ、アキはアキといった印象。
ただただ嘘つきの主人公の本筋から逸脱したやり取りの応酬でストーリーテリングしていたのが心地よ…
アキ・カウリスマキ≒ジャン=ピエール・レオ。fuckin' lazyなアキは嘘をついては金を借り、ナンパをしては嘘をつき、嘘をついては嘘をつく。開き直り方が堂に入っていてもう清々しい。どうしようもな…
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