三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実に投稿された感想・評価 - 9ページ目

『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』に投稿された感想・評価

moeka

moekaの感想・評価

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モンタージュされているせいで、どこまでもメディアによるメッセージ性の強さが出てしまうが、、
一つだけ確実に言えるのはタバコを吸っても良い気になりました。吸いませんけどね。
ユーモアと推進力が魅力的で、この人ならついていきたいなぁと思ってもしょうがないね。
みんな頭良いなー
完全無知のまま見たけどカリスマ性えぐいなぁと思った。話に引き込まれる。
ラジオみたいな感覚で聞けて作業中にめちゃくちゃ良かった。
ハルキ

ハルキの感想・評価

4.0

細かすぎて伝わらないモノマネ2023冬にシーンが出てきたのを見かけ、1年前位にアマプラで見た記憶を書きます。

いい映画は、時間を経っても覚えている。言葉のちからを信じる今を変えたい若者と、三島由紀…

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nobu

nobuの感想・評価

3.7

戦後の学生運動最盛期である1960年代後半において、当時の新左翼である東大全共闘が、右派とされる三島由紀夫を読んで討論した様子のドキュメンタリー。

当時の学生運動の様子が感じ取れるが、多少の前提知…

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自分の癖のためとはいえ、三島は老人になってまでも独りよがりの観念に囚われているような馬鹿を相手にすべきではなかった。
うるし

うるしの感想・評価

3.8
三島由紀夫と東大生が討論した映像を公開。彼らの「日本を変えたい」という思いが強く伝わってきた。
MAXI

MAXIの感想・評価

4.3
出来事としては知っていたけど映像で見るとこんな時代があったのかという衝撃。
媒体として言葉が力を持っていた最後の時代、という一文が刺さった。
見せ方もとてもわかりやすくてあっという間だった、、

ペンは剣より強し。もっと言えば、熱量のある言葉が持つ力は平面的でしかない文章より圧倒的に強し。

日本での学生運動が全盛期の1969年5月13日に東京大学駒場キャンパスに現存する900番教室で2時間…

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清水

清水の感想・評価

3.8

 「革命は起こせると信じていた」という全共闘の言葉に私たちは目を背けてはならない気がする。

 本作が公開された時、私はまだ中学生料金だった。地元で1番大きな映画館に行くと、周りは中年ばかりだった。…

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