三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 三島由紀夫の知性漲る、情熱的で、暴力的で、無礼で、ギラギラしている若者達に真摯に向き合う姿勢が魅力的だった
  • 三島由紀夫の人間性の素晴らしさが印象的だった
  • 日本語が美しい映画である
  • 熱量、敬意、言葉が大事であることを学べた
  • 三島由紀夫と全共闘の学生達の情熱に心を打たれた
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『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』に投稿された感想・評価

【ユーモアvsユーモア】ユーモアで殴り合い

1969.05.13
討論してる内容の単語の意味すら満足に理解出来てない自分にも分かった事があるとすれば、それはやはり人の心を動かす人のスピーチって丁寧…

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3.7
解説があったけど難しい…
ほぼ理解できない。
三島由紀夫の生の映像を見れるのが良かった。
形はどうあれ、国についてここまで真剣に考えるってすごいな。
このレビューはネタバレを含みます

Amazon Videoで観た。劇場で観たいなあって思っていたけど結局観れなかった作品。とても見易いドキュメンタリーになっていて驚く。ナレーションとインタビューの割合が丁度いいしな。しかし、やはり頭…

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バブル崩壊やリーマンショックの経験に昨今のコロナ禍と、当時の誰もが予想だにしなかったであろう現在から俯瞰すれば、討論会と言う名の単なる“コトバ遊び”に見えてしまう。まだ薄く学生運動の残り香があった自…

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 面白かった。「近代ゴリラ」を徹底的に論破しようとする東大全共闘1000人の待つ教場に乗り込んだ三島由紀夫。
 だが、三島は学生に敬意を表し、対決は論戦というより議論になる。
 スリリングなようで、…

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三島由紀夫さんと言えば
昭和の文豪、割腹自決以外は知りませんでしたが、
脚本、映画出演、空手、剣道四段などなど文武両道で近代ゴリラと揶揄され、、
国家思想、天皇象徴、自衛隊に幾度となく体験され、楯の…

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STGY
4.1
このレビューはネタバレを含みます

終始、脳ミソフル回転状態!

掛け合いをただ追うだけではツマラナイ。
自分ごととして受け止め、双方の論拠に立ってリアルタイムで思考してこそこの映画の醍醐味が味わえる。

賛否は兎も角も三島の血が通っ…

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