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第二次世界大戦下、アメリカで立ち上げられた極秘プロジェクト「マンハッタン計画」。これに参加した J・ロバート・オッペンハイマーは優秀な科学者たちを率いて世界で初となる原子爆弾の開発に成功す…
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長い伝記物ですが、集中して見れました。 難しいとされるクリストファー・ノーラン監督の作品の中では、理解しやすい方だと思…
構成演出の理解と時系列の整理で脳のキャパオーバー。聴聞会と公聴会の会話、半分も拾えたか危うい。色有りと白黒は主観の切り…
1968年に大学の不正運営などに反対した学生が団結して始まった全国的な学生運動、特に最も武闘派 と言われた東大全共闘に、言葉とペンを武器にする文学者・三島由紀夫は単身で乗り込んだ―。伝説と…
ナレーターはしきりに東大全共闘と三島由紀夫の左翼と右翼の闘い!と煽る様な文言を使っているけど、前年の1968年に「文化…
めちゃくちゃ面白かった。寝てしまうかと思ったがそんな暇なかった。正直、三島由紀夫に詳しい訳では無いし言ってることが難し…
東欧のどこか。家を失った少年はひとり辺境の地を歩き始める。それは想像を絶する艱難辛苦の旅の始まりだった。過酷過ぎる状況をサバイブする少年の受難を鮮烈なタッチで描き、ヴェネチア映画祭コンペ入…
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ポーランドの作家イェジー・コシンスキの発禁の書を、チェコ出身のバーツラフ・マルホウル監督が11年(シナリオに3年、資金…
これは強烈なポスターと秀逸な邦題に惹かれて、ずいぶん前から興味があった作品。 東欧と聞くと、むずむずして、味わいたく…
1940年代の中国。資産家のフークイは博打に明け暮れた揚げ句、借金で全財産を失い、妻も子供も家を出て行ってしまう。全てを失ったフークイは生業である影絵芝居の巡業中、内戦に巻き込まれやっとの…
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2025年120本目 どんな時代になろうとも 現代中国を代表する世界的な監督の1人、チャン・イーモウが、近代中国の激動…
中国のある夫婦、フークイ(グォ・ヨウ)とチアチェン(コン・リー)が、国家政策に翻弄されながら、家族を支えて生きた194…
26歳のカール・マルクスは、その過激な言動により妻と共にドイツ政府から国を追われる。1844年、彼はパリで若きフリードリヒ・エンゲルスに出会う。マンチェスターの紡績工場のオーナーの子息であ…
お勉強のつもりで鑑賞。 マルクスの「資本論」「共産党宣言」名前は何度も聞いたことがあるが、 歴史上、過去の遺産としてし…
カール・マルクスの奥さん、元貴族だが、そんな生活つまらな過ぎてマルクスとの人生を選んだ貧乏暮らし(お付きの女中は一人い…
1962年6月1日、ウクライナ国境近くのソ連南西部【ノボチェルカッスク】の機関車工場でストライキが勃発した。「雪どけ」とも称されたフルシチョフが目指した豊かな共産主義統治にも陰りが見え始め…
◆あらすじ◆ 1961年、フルシチョフ政権下のソ連でリューダは共産党市政委員会のメンバーとして父と娘とともに暮らし、共…
ロシア映画で史実に基づく物語、しかもモノクロとなれば、かなりドキュメンタリータッチの作品を想像しましたが、映像も演出…
とにかく壮大! たくさんのメッセージと感覚が入り混じった芸術映画!!! 見終わってすぐ、2回目みました。 ニューシ…
邦題はなぜかシチリア!2回連呼してますが(笑)、原題『Baarìa(バーリア)』は、ジュゼッペ・トルナトーレ監督の生ま…
スターリンが死んだ!ソ連最高権力の座をめぐり、狂気の椅子とりゲームが今始まる――。劇薬ブラックコメディ。 1953年3月2日、一人の男が危篤に陥る。 ソ連の絶対的独裁者、ヨシフ・スターリン…
随分長い事、録画したまま。 最近スターリン関連の作品を見る機会が多いので、こちらを鑑賞。 1953年、スターリンの独…
ロシア国内では上映禁止になったブラックコメディ映画。 スターリンが後継者を決めずに死んだ! 国葬の準備をしながら、我…
2020年8月、シベリアからモスクワへ向かう飛行機が緊急着陸した。乗客の1人、プーチン政権への痛烈な批判で”反体制のカリスマ”として支持を集めるロシア人政治活動家のアレクセイ・ナワリヌイが…
毒殺されかけて機内でもんどり打つ姿の凄まじさ そんな目に遭っても回復後にロシアに戻り、予想通り理不尽に捕まり、北極圏の…
ロシアのインフルエンサー、ナワリヌイ氏が毒を飲まされる事件が発生。一命を取り留めた彼は、事件の犯人を調査するが… 今…
60 年代初頭のポーランド。孤児として育てられた少女はある日院⻑から叔母の存在を知らされる。一度も面会に来ない叔母に興味を持ったアンナは彼女を訪ねるが、そこで叔母の口から知らされた言葉に衝…
余白の多いスタイリッシュな画作り…斬新な構図…どのショットも溜め息が出るほど静謐で端正なモノクロの陰影美…。 冒頭、…
ポーランド映画祭2017 にて。 アカデミー外国語映画賞を受賞した作品は必ず劇場で観てるのだが、この作品だけは公開後…