たぶんいい映画。前夜の寝不足と仕事の疲れのため眠気と闘いながらの鑑賞とあいなったので、たぶんとしか言えないのが残念。理屈っぽいことばかり言って!とお父さんがダフネに怒るところが面白かった。あんな風な…
>>続きを読むダフネはダンスが好き、ショッキングピンクが好き、自分の気持ちにすごく忠実。
どこが障害?ちょこっと拘りすぎるとこ?
自由なダフネを見て、彼女が育ってきた人生を思った。30数年?
親や親戚や
周りの人…
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これまでの似た物語とは少し趣が違う、
最愛の母を亡くし
その後支えあっていく父と娘
自分の個性を知り尽くし
母親である以上に良…
この映画が素敵なのは
ダフネを障害を持っている人として描いていないところです。
ダフネだけじゃなく、ダフネを取り巻く環境全て。
よくある日常を日常として描くってとても大事で、この映画のテーマ自体がそ…
父と娘が大切な人の喪失を癒やすために旅に出る。観ながら一緒に旅をしているような、不思議な感覚にさせられる映画だった。
前半、スーパーマーケットで働くダウン症の主人公が、フレンドリーにごく自然に職場の…
本来ならイタリア映画祭2021で初お目見え上映だったのが、劇場公開に変更。
主人公ダフネ(カロリーナ・ラスパンティ)がダウン症だということは全く意識せずに物語を追いかけていました。
ダフネは快活…
ダフネは理屈っぽいし、言いにくいこともズバズバ言うけど、自分の心に正直で、自分の行動にプライドを持っているのが良い。職場環境がとても良い。一方、メンタルが弱い父親はすぐキレるし投げ出してしまう。そん…
>>続きを読むこの映画の好きなところは、
ダウン症という言葉がでてこないところ。
ダフネをひとりの女性として描いている。
ダフネと家族の物語りだ。
母を亡くしたダフネが父と母親の生家を目指してリュックを背負…
ダウン症のダフネは両親の愛の元、障害を感じさせない程、賢くユーモアや機知に富み周囲や職場の人々に愛されるチャーミングな女性。母親の急死を率直に悲しむダフネよりも、意欲を失い、自分の死後取り残される娘…
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