政治・文化・宗教・ジェンダー。
悔しくなることばかりで、これを観て感じたことを発信してもっと広まるべきだと思った。
同じように学生生活を送っているのに死と隣り合わせな世界で、でも切り取ってみれば日本…
内戦下のアルジェリアを舞台に、そこに暮らす人々のリアル、若者の夢、そして厳しい弾圧を描いた一作。
アルジェリアの人々のリアルな日常、特に自分と同世代くらいの彼女たちの会話は、どこにでもある私た…
『パピチャ 未来へのランウェイ』
オンライン試写
アルジェリアの〝暗黒の10年〟と言われた1990年代、監督の実話から着想を得たストーリーはある悲劇をきっかけにファッションショーを開こうとする女子大…
2020年、244本目。
初めてのオンライン試写会で鑑賞。
90年代のアルジェリアでファッションを通じて表現をし続けたネジュマ。
女は正しい服装をしろ。
そんな言葉、偏見に立ち向かう姿がカッコよ…
uniさんのオンライン試写会にて一足先に鑑賞。
アルジェリアの暗黒の10年を舞台とした、実話をもとにしたお話。
男尊女卑がすごいなんてレベルじゃない世界で、ファッションデザイナーを目指す女性とその…
uniさんの試写会で。
知らなかった世界、目を背けては行けない世界を叩きつけられる感じ。
この映画のキャッチコピーにある、"わたしらしく"の意味、"闘う"の意味を、映画を見ることで深く考えることが…
じわじわと幾度となくと迫りくる抑圧と暴力の中で、それに屈せず跳ね返し自由を獲得し表現するために闘おうとする女性達。
それは強くて美しいと同時に、いったいなぜ女性だけが常に代償を払わねばいけないのか…
アルジェリア暗黒の10年“服装”を通して自由を訴えた女性の物語
抑圧や女性を客体化するような目線が生々しく、現実的な話の構成で心が痛かったが、このような事実があったことを忘れないために映画として描…
「#パピチャ 未来へのランウェイ」
オンライン試写会にて。
── 正しい服装って何?──
宗教による偏見と抑圧に屈せず闘い続ける彼女たちの姿は強く、美しく、すべての女性たちの希望になるはず。
…
HIGH SEA PRODUCTION – THE INK CONNECTION – TAYDA FILM – SCOPE PICTURES – TRIBUS P FILMS – JOUR2FETE – CREAMINAL - CALESON – CADC